4月10日のことわざ日記
4月10日の一言は、
「名馬に癖あり」
めいばにくせあり
という言葉です。
【意味】
馬にかぎらず、すぐれた才能を持つ者には、変わった癖を持つ者が多いということのたとえ。
ただ従順で扱いやすいということはない、ということ。
なので平凡でおとなしいような人には、すぐれた働きはできないことのたとえでもある。
【詳しい解説】
優秀な馬は、何かしらの癖を持っているものである。
人も同様に、才能のある者ほど、一般的な常識でははかれない個性的な癖を持っているものだということから。
「名馬に難あり」とも。
故事ことわざ辞典ほか
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才能のある人のことを調べてみました。
ことわざがあるくらいですから、みんな才能のある人=変わり者というイメージは持っているんですね😅
下記の本を読むと"じつは天才たちには規則正しいマジメ人間が多い"ということが分かるそうです。
こちらは誰にでも当てはまる、イチローさん(努力の天才ですね)の心に響く話です。
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ことわざが言うには、
○平凡でおとなしいような人(すぐれた働きはできないそうです)
○ただ従順で扱いやすい人(才能のない人の可能性が大)
○一般的な常識では、はかれない個性的な癖を持っている(才能のある人)
みなさんはどれか当てはまりますか?
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この表現、いや〜な言い方ですね。
もし選ぶなら、日本人的には平凡でおとなしいような人が多いと思います。
島国日本で、同調、協調性が強いと思います。
リーダーや、発想力がある人が生まれにくい環境ではあるかもしれないですね。
変わり者だろうが何だろうが、名馬、名手になる人は、
"それ"が好き!
という強い思いがあることは確かです。
好き!のパワーで世の中が発展してきたと思うと、世界も明るく感じます。
人が引くくらいの、情熱と興味と努力で
好きを極めた変態(天才)
(ここでの変態は褒め言葉ですよ!)
の人たちが新しい発見を続けていくんですね✨
天才の卵たちが好きを極めるためには、余裕のある世の中、集中できる環境が大切ですね。
生きることに必死だったら、好き嫌いより、生き抜くことが第一になってしまいますし💦
この先も、好きなことを好きなように各個人が選べる時代が続きますように。
人の、知りたい!作りたい!もっと良くしたい!という欲求が、なくなることがありませんように。
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漠然と想像したんです。
誰もぬきん出るような優れた人がいなくて、みんな凡庸な時代が来たら、
それ以上、世界が発展しない時代がきたら、きっと人間は滅びていくんだろうなって。
みなさんは、どう思いますか?
今のまま、発展が止まったら、
資源は底をついて、
地球は温暖化して、
人は変化についていけず、
争いは激しくなり、
新たなコロナのような病気とも戦う知恵もなくなる。
怖いですね。
癖があってもいいから、優れた人が世の中に現れ続けますように。
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4月10日の二十八宿は「氐(てい)」でした。
10日の土曜日はお豆腐の日になりました😄
お豆腐を買いに行って、子どもにアイスを買わされました。
スーパーの近くの小さな公園で食べました。
運動がてら散歩したのに、アイスを食べたら意味なくないかな?
小さな公園でしたが、ブランコと滑り台があるので十分楽しんで帰ってきました。
お豆腐の記事にコメントをくださったみなさん、ありがとうございました😊
そんなに有名なお豆腐とは知らず、みなさんのコメントがなければ買うことがなかったと思います。
ネットの中だけでなく、現実のことがnoteがきっかけで変わるって、とてもワクワクしますね🎵
何か買い物で悩んだら、noteで質問したり、ハッシュタグから検索してみるのも楽しそうだな😆と思う出来事でした🍀
みなさんも、noteがきっかけで買ったものってありますか?
良かったら教えてください😊