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「今日は人の上、明日は我が身の上」〜7月19日のことわざ日記

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7月19日の一言は、

「今日は人の上、明日は我が身の上」

きょうはひとのうえあすはわがみのうえ

【意味】
人の運命はいつどのように変わるか予測できないものだし、災難はいつ誰の身に降りかかってくるか予測できないものだということ。

【詳しい解説】
 今日、他人に降りかかった災難が、明日は自分の身に降りかかってくるかもしれないのだから、他人事だと思ってはいけないという戒め。
「昨日は人の上、今日は我が上」ともいう。

【類義】
昨日は人の上、今日は我が上
昨日は人の身、今日は我が身
浮世は回り持ち
人の上に吹く風は我が身に当たる
人の事は我の事

【英語】
Today you, tomorrow me.
(今日は貴方、明日は私)

【例文】
「昨日は人の身、今日は我が身で、まさか自分がリストラを言い渡されるなんて思わなかった」

参考 故事ことわざ辞典より

うわぁ💦
例文がどこかのドラマのようですね😱

災難に遭う確率は皆同じ。

どうせなら、人ごとではないと、しっかり覚悟ができているうちに、災難が巡ってきて欲しいです。

災難を忘れて、平和ボケしている時だと辛そう。

災難でも、昨日今日の話でもないんですが、我が子たちの話。

今、小学5年生の長女のイライラ期が一時的に落ち着いています。

逆に小学3年生の次女がイライラし始めました。

年長の息子は「〇〇のせい」や「最悪」の口癖は減ってきて、変顔に夢中です。


どうも、長女と次女はイライラする時期が同じです。

長女も小学2年生までは、気持ちが安定していました。

3年生からイライラ期と、落ち着いて成長する時期を交互に繰り返しています。

息子はどうなるのか分からないけれど、パターンが見えて来た気がします。


イライラ期に入ると、攻撃的です。
私は絶対に正しいから、あなたが間違いを認めなさいよ!!という感じ。
冷静に自分の行動を見れてない。

長女がイライラしている時、次女はお手伝いをよくしてくれて助かっていました。

その時、「私は何年生になっても、ママのお手伝いする!」とニコニコしていた次女が、今は床に寝転がって動きません。
ぶつくさ文句の垂れ流しです。

やっぱりイライラ期がきたか・・・😓と思いました。

今は逆に長女がよく手伝ってくれます。


複数のお子さんがいると分かると思うんですが、自然とバランスをとっているのを感じます。

子ども3人全員が、イライラしている時期はなくて、自分以上にイライラしている人がいたら、他の子がそれを見て冷静になってくるのかも。

今年は我が身の上、の次女のイライラ期なわけです。


幸も不幸もとんとんになるように人生ができているのは、不幸を乗り越えた後は、些細なことでも幸せを感じるからだと思います。

ああ、、、私に降りかかる災難は、何なんだろう?

きっと想定してないことだから、災難なんだな。

とりあえず、家族みんな、この状況下を健康に乗り切れますように🙏

二十八宿は「畢(ひつ)」でした。

あと3日登校すれば夏休みという日に、長女が珍しく学校に行きたくないと言いました。

36.9度の熱を何度も測りなおして37度台になるように頑張って?いるけど、朝6時に起きてた長女。
明らかに元気なのに、体調が悪いなんて、サボり⁈と思いイライラしました。

そうしたら、登校時間に間に合うか、今出ても遅刻ギリギリの時間になって、「クラスで席が隣の子が、近くの子とペチャクチャ喋って授業に集中できない!その子の片付けや準備の世話するので疲れた。」と言い出しました。

知ったかぶりで言えませんが、保育園から一緒だったので、問題のその子が、多動症のグレーゾーンな行動をしていることは知っています。

授業中に椅子をカタカタ鳴らしている。おしゃべりを我慢できない。授業に関係ない話でも、思いつくと話さずにいられない。

授業の片付け、次の授業準備が1人では間に合わない。給食の準備も毎日遅い。などです。

その子が隣になったのは、ここ1ヵ月のことだそうで、あと3日で夏休みなのに、今言うこと??と疑問には思いました。

きっと前日に海で遊び過ぎたから、疲れて、隠れた不満が出てきたんです。

泣いて泣いて、吐きそうに泣くので、さすがに休ませました。


学校に、疲れていることも踏まえて、事情を書いた連絡帳を渡したところ、夕方担任の先生から電話がありました。

「以前、長女から隣の子がうるさいと聞いていたのに、長女の優しさに甘えて対応が遅くなり、ごめんね。夏休みまで、残り2日ですが、問題の子は一番前の席に席替えしたので、明日は来れたら来てね」という内容でした。

長女自身も、その子が嫌いという訳ではないんです。むしろ低学年の頃は、その子のサポートを積極的にしていました。

次の日に学校に行くと、別にいつも通りで席替えの違和感はなかったそうです。

長女が少し真面目過ぎて不安だけど、聞くところによると、その子は毎年、前の方の席に席替えするのが定番みたいです。

あまり観察眼がない長女は、雰囲気を察する能力は低めです。でも悪口は言わない子に育ちました。(人の悪いところに気付かない部分もあり)
どうか、良いところはそのままに育っていって欲しいと思います。

人の悪いところを見つけるのは簡単です。完璧な人なんていない。
でも人は成長する。悪意を持って人を見なければ、皆んな良い魅力があるはず。
悪口を言う人は、悪口を言われる。

長女が、子ども達が、幸せな思考回路に育ちますように。

この記事が、みなさまの会話を盛り上げるきっかけになったら嬉しく思います😊

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みかんママ
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