「夏の風邪は犬も食わぬ」〜7月22日のことわざ日記
7月22日の一言は、
「夏の風邪は犬も食わぬ」
なつのかぜはいぬもくわぬ
【意味】
熱い夏に風邪を引くくらい馬鹿らしいことはないというたとえ。
何でも食べる犬でさえも避けて通るほど、夏風邪は長引いて厄介だということから。
夏風邪についての説明はこちら⬇️
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きっとこのことわざ、犬好きな人が聞いたら怒るんじゃないですかね?
"なんでも食べる犬"ってバカにしてない?
先日、私、喉が痛くて夏風邪っぽくて病院に行ったので笑えません。
熱も出なくて長引くこともありませんでしたけどね。
まさか、日めくりを作成している頃(どのくらい前から作成するのか知らないけれど)、今まさに世間がウイルスによって大変な事態になるとは予想できなかっただろうな。
これは夏風邪ではないけど。
夏に風邪を引くほど馬鹿なことはないって言われても💦誰だって引きたくないですよね〜。
今までなら、乾燥する冬に病気が多いイメージでした。インフルエンザが良い例です。
それが、マスクをして、うがい手洗いを気をつけていたら、去年インフルエンザはほぼ流行なしで済んじゃったんですよね。
コロナもインフルエンザのように、A型、B型、香港型と、型が定まってくれば、「毎年ワクチンを打ちましょう」という感じで済むのでしょうか?
それまでには、何年かかるんでしょう?
決して、わざわざ人混みには行っていません。
でも週一回、家族で遊びに出掛けて、外食はしています。
スーパーにも行っています。
居酒屋はもともと行く習慣がありません。
「あなたはしっかり自粛していましたか?」と聞かれたら、しっかり遊んでいるし、「はい!自粛しました!」とは言いにくいです。
もう本当、もとから自粛の必要がないような生活している人の耳にまで届く、「自粛」のプレッシャーは飽きました。
そんな人がたくさんいる。
早くワクチンを打ってしまいたいです。
日本中、世界中で、がまん我慢!自粛消毒!と騒いでいるんだから、これが落ち着いたら、空前の旅行ブームが起きるでしょうね。
好きなときに会いたい人と会い、
行きたいところに行き、
食べたいものを食べる。
ちょっと前まで、当たり前のことだったのにな。
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二十八宿は「井(せい)」でした。
夏休みが来ること、覚悟はしてたんですよ?
でも、やっぱりストレス半端ない!!
ほとんど家のことを手伝おうとしない子どもが、当たり前のように涼しい空間にいて、私は汗だくで動いている間、遊ぶ合間に勉強してる感じ。
計画性の「け」の字もない。
まず、長女が性格からして計画を立てるのも、それを守るのも苦手。
だから本当は期限を決めるなら、親が一緒に計画を立てて、見守ってあげないと無理なタイプ。
やりなさい!の言葉だけで、やるわけがないのに、夫は「○○日までにやらなきゃ、日曜日に遊びに行かない」とか言ってるだけ。
次女は小さい頃から、少し怖がりで心配症。
無駄に慌てるタイプだから、放っておいても、さっさと片付けていきます。(解き間違いも多いけど)
書くとはっきりするなあ。
マイペース&思春期の長女(小学5年生)のやる気スイッチが入るのが気まぐれで、娘が自分でタイムスケジュールなんて作ってみたけど、全然意識してないから疲れるんだわ。
パパに見せるために作っただけ。
できない計画は立てなくていいよぉ。
パパもさぁ、子どもの個性をそれぞれ見て口出ししてよ〜。
もう、「俺はしっかりした子どもだった」って、自分の子ども時代の記憶は捨ててよぉ〜。
プレッシャーがあると、やる気スイッチが入らないのが長女なのよぉー。
長女は自由人だから、プレッシャーなんて感じたらやる気スイッチが永遠に入らないのよぉー。
夫と長女に疲れたわ。
そして年長の息子はマリオカートに急劇にハマっていて、朝から晩までうるさい。
息子の興味は長くても2〜3週間でコロコロと変わっていくから、マリオカートもそこそこ強くなったらブームが去るんだろうな。
そんなわけで、7月22日から、なんとなくモヤモヤした日々を過ごしております。
実生活に余裕がないと、愚痴めいた記事になるのが難点ですね。
それにましてnoteを見る時間もない😭
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タイトル画像は、夜の富士山です。
この時期、夜の富士山は山小屋の灯りが見えるんです。
これも夏の風物詩です。
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この記事が、会話を盛り上げるきっかけになったら嬉しく思います。
日めくりことわざ日記はここから始まりました✨