「打たねば鳴らぬ」〜6月23日のことわざ日記

画像1

6月23日の一言は、

「打たねば鳴らぬ」

うたねばならぬ


という言葉です。

【意味 】
何もしなければ何も生まれない。
何事も行動しなければ成果はでないということ。

【詳しい解説】
鐘であろうと太鼓であろうと、そこにあっても打たなければ鳴りはしないという意から。
行動しなければ、何も得られないことのたとえ。

【類義】
蒔かぬ種は生えぬ


参考 ことわざ・慣用句辞典オンラインほか


類義のことわざ「蒔かぬ種は生えぬ」を見たら、蒔いてないのに生えてきた水菜を思い出しました。

水菜に邪魔されながらも、チューリップも無事咲きました。

画像2

画像3

画像4


蒔いてない種が花をつけることもあるんですね。
でもこの水菜、実(み)は結びませんでした。
水菜か疑っていたので、食べもしなくて、鑑賞しただけです。
花が咲く頃には、あまりにモサモサして邪魔なので、種を採る前に抜き取りました😅

行動しないことには、何も起こらない。
行動しても、失敗するかもしれない。
でも行動すれば何かが変わる。
失敗したら、やり方を変えればいい。

悩むならやってみる!
そういう、ことわざですね。


何かをする時に二の足を踏む人は、事前に下調べをしたり、その後のことを考える、計画性のある人か、はたまた、ただの心配性か臆病なのか。

無計画に突き進む人は、周りに迷惑をかけるかもしれませんが、本人に悔いは少なそうですね。


みなさん自身は、鐘を打つ人ですか?打たない人ですか?
どちらのことが多いでしょうか?

周りの人はどんな人がそろっていますか?

人も鐘みたいなもので、打つ人(自分の周りにいる人や上司)が巧みな人ならば、能力を活かすことが出来てよく響くんだと思います。

自分自身もチャレンジ精神を大事にして、お互いに、良い刺激を与え合うような人と共にいたいですね。

二十八宿は「参(しん)」でした。

この時期、新鮮そうだと、ついつい買ってしまうのが、とうもろこしです。

6人分(義母も含めて)のとうもろこしを買うと、一度で1本98円×6=635円(税込)かかります。

最低でも、半月〜ひと月で5回以上食べるから、3000円以上は出費が増えているんだな。

それぞれの家庭により、その出費は必要経費で、贅沢ではないという独自ルールがありますよね。

こだわりたい食材、外食代、フルーツ代、中食代など、他の家庭からしたら、実は贅沢かもしれない出費ってありますか?


我が家は花より団子の食い気タイプなので、少し残念ながら、美術館や科学館など、文化的な方面にはお金をかけていません。

子どもが何を吸収するか分からないのだから、私は子どもを連れて科学館へ行ってみたいけど、夫は体を動かして遊びたい人なので、混雑が予想できる場所には、昔から近づきたがりません。

来年には1番下の長男も小学生になるので、そしたら科学館くらいは行ってみようよ🎵と夫を誘ってみよう。
「打てば響く」良い反応だといいなぁ。
「打たねば鳴らぬ」のだから、とりあえず聞いてみなくちゃ始まりませんね。


タイトル画像は「鐘」で検索して、また霞さんから、お借りしました。

ありがとうございます✨

画像5


この記事が、会話を盛り上げるきっかけになったら嬉しく思います😊

日めくりことわざ日記はここから始まりました✨



いいなと思ったら応援しよう!

みかんママ
サポートはお気持ちだけいただきます💖 記事を読んでくださってありがとうございました😊✨