「始めが肝心」〜7月13日のことわざ日記
7月13日の一言は、
「始めが肝心」
はじめがかんじん
【意味 】
何事も最初が肝心であるということ。最初にとった方法や態度があとあとにまで影響するので、よく考えて事を始めなければならないということ。
参考 故事・ことわざ辞典オンラインより
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お見合いの初顔合わせ(今時は婚活パーティーかな)、入社初日の自己紹介の挨拶のようですね。
あれで失敗すると辛いんですよねー💦
悪いイメージを良いイメージに変えるのは大変で、「本当の私はそんなんじゃない!」と思っても、白い画用紙に一滴黒いインクを垂らしたように、白には戻りきらなくて。
始めが肝心かぁー。
私は苦手かもしれません。
夫と付き合う時、月に2万円ずつ出して、その4万円でデートや食事をやりくりする、ということをしていました。
お金の管理は私で、その頃は律儀に1円単位で記録を付けていました。
そういう面では、始めから、年齢、男女関係なく、夫とは完全平等な関係でした。
結婚する時は、お互い貯金を100万円ずつ出し合って生活を始めました。
懐かしいなぁ。
「始めが肝心」で思い出したのが、その話です。
今は支払いは基本、カードで支払うのが普通で、家計管理もカード明細になっています。
その頃より無駄遣いしているところ、ありそう💦
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ことわざの意味合いとは違いますが、何かを始めるときに、始めたい気持ち、勢いを大切にして、
落ち着いてきてから最終目標を定めるのもアリだと思います。
始めから目標が決まっていて始めたことなら、計画せずにはいられないですね。
ただ、慎重になりすぎて、計画と準備ばかりで、何も始まらないなら、意味がない。
段取り8分、仕事2分という言葉があるように、進学、仕事、趣味を極めること、このnoteも、始めに何を目的とするか、目標が確かなら、ブレずにいられるのかもしれません。
私は今はことわざ紹介がメインで、のんびり日記を書いているので、
日記に目標ってある?という感じで、ゆる〜く続けています。
たぶん、私はnoteの中でハッキリした目標を持つと、結果を求めて苦しくなってしまうので、今のゆるさがちょうど良いです。
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二十八宿は「室(しつ)」でした。
この日、寝る1時間前から急に作り始めたびゅんびゅんごま。
息子が次女のびゅんびゅんごまを欲しがり、喧嘩を始めたので、急遽作りました。
材料は、丸く切った厚紙2枚(貼り合わせる)と凧糸のみ。
あとは好きな模様を描いて、真ん中に2箇所(1センチ間をあけて)穴をあけて、凧糸を通せば完全です。
*できれば円を描くコンパスがあると良いです。
ポーズを決めて無限びゅんびゅんごまをドヤ顔で回す息子(笑)
この後5日でブームが終わりましたけどね😅
思い出した頃に、なんか、ボケーっと回したくなる一品です。
大人の方も宜しければ気晴らしにどうぞ🎵
たぶん、チップスターのフタでも回ると思うので、とにかくボケーっとしたい方にオススメです✨
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タイトル画像はびゅんびゅんごまを回しながら、フラフープをする息子です。
将来、フラフープで曲芸師になれそう😆
この記事が、会話を盛り上げるきっかけになったら嬉しく思います😊
日めくりことわざ日記はここから始まりました✨