「若い時の苦労は買ってでもせよ」〜7月14日のことわざ日記
7月14日の一言は、
「若い時の苦労は買ってでもせよ」
わかいときのくろうはかってでもせよ
【意味】
若い時にする苦労は必ず貴重な経験となって将来役立つものだから、求めてでもするほうがよいということ。
【詳しい解説】
若い頃の苦労は自分を鍛え、必ず成長に繋がる。
苦労を経験せず楽に立ちまわれば、将来自分のためにはならないという意味。
「苦労」は「辛労」「難儀」「辛抱」とも。
【類義】
艱難(かんなん)汝を玉にす
苦労屈託、身の薬
【英語】
Person never enriched a young man.(年金で金持ちになった若者などいない)
参考 故事ことわざ辞典より
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聞いたこともあり、意味も知っていることわざですが、苦労なんて買いたくないです!
でも若い時に苦労に見舞われた方が、工夫したり、発想力を鍛え、逆境に挫けないタフさは育ててくれますね。
昔話には苦労して成功した話が溢れています。
貧乏で幼くして奉公に出た。
働きなら夜間学校で学んだ。
親が早くに亡くなった。
そんな苦労は、本当なら自分からは望みませんよね?
苦労からの大成功は、昔の、日本の国自体が貧しい頃だからこそ、夢があったように思います。
現代なら、語学や外国に興味のある人が外国に留学する。小さい頃からの夢を叶えて宇宙飛行士になる、なら素敵だと思います。
若いうちに興味があることに出会い、それを極めること、そのための努力や苦労なら惜しまないと思います。
でも、自分がしたいことをするのは、経験であり、苦労とは言わないですよね?
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私の私的な苦労といえば、小学1年生の時の担任からの体罰。小学生時代に何回か受けた、いじめ。社会人になって、上司からの人格否定のようなモラハラ。
おかげで多少、精神的にタフかもしれません。(逆に人より弱い面もあります)
心にずっと蓋をしてきたような学生時代を送ってしまったので、やり直せるなら、もっと自由を感じたい。
必要以上に"自分なんか"、と思ってきた自分に"そのままでもいいよ"と伝えたい。
結局、
苦労は買うものではない!
と思う自分がいるんです。
若いときは、興味があることに何でも挑戦するべし!
なら分かるけど。
今の時代、60歳だろうと大学生になれるし、90歳のユーチューバーもいるし、健康なら海外旅行も行ける。
若い時の苦労?年齢なんて、心が若ければ関係ないから、私には少し違和感があることわざなのかもしれないです。
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二十八宿は「壁(へき)」でした。
のんびり書いているので、まだ梅雨明け前😅
蒸し暑くて、バテてなるものか!と思って、この日は「こうなったら、餃子でニンニクパワーだ!」となり、夕飯は餃子でした。
まずは食事から健康管理です♪
小学生になると、徐々におバカも減っていきますが、息子は年長さんなので、保育園に行くたびに、日々面白いことがあります。
この日は息子と同じクラスの子が、ラキューというおもちゃで伊達メガネを作っていました。
ね?素敵な写真でしょう?
ラキューって頭使うんですけど、頑張って髭メガネを完全させたんだね😄
面白くて癒されました✨
息子もコマ作りに飽きたみたいだし、こういう創作したらいいんですけど、お絵描きブームに移行しました。
また面白いことあったら紹介します!
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タイトル画像は「二宮金次郎」で検索しました。
苦労をした人代表なイメージがありませんか?
でもこのイラスト、どういう場面なんだろう?
中目黒土産店さん、ありがとうございます!
この記事が、会話を盛り上げるきっかけになったら嬉しく思います😊
日めくりことわざ日記はここから始まりました✨