見出し画像

「早寝早起き病知らず」〜7月18日のことわざ日記

画像1


7月18日の一言は、

「早寝早起き病知らず」

はやねはやおきやまいしらず


【意味】
夜は早く寝て朝は早く起きるように心がければ、健康そのもので病気にかかることはないというたとえ。

【会話例】
「最近、なんか一日じゅう頭がぼうっとしてさ」「毎晩遅くまで飲んで朝寝坊してるからだよ。早寝早起き病(やまい)知らず、少しはおれを見習って健康的な生活を送ったら」

参考 会話で使えることわざ辞典より


分かっているけど、早寝早起きしたら、自分のリラックスタイムがなくなります😭

大人の早寝早起きって何時のことでしょうか?


我が家(自営業)は朝9時から営業しています。

夫は今でこそ、朝7時30分に起きますが(それも遅いですよね?)、半年前まで毎朝8時過ぎの起床でした。

同居の義母も朝7時40分にアラームをかけているくらい、遅起き一家なんです。

私は父も兄も、朝7時前には出勤していく家庭で育ったので、初めは夫の遅起きが、だらしなく見えました。

でも、郷に入れば郷に従え、です。
今では慣れました。

私自身は朝6時前後には起きていますけどね。

子どもも朝6時過ぎに起きるから(夏休みなのに)、朝の早起きでは、あまり自由時間が増えません。

夜も夫が夜7時半頃から夕飯を食べて片付けて、子ども達に「お風呂の時間だよー!!」「寝る時間だよー!」としている間に夜9時半。

その後の時間で、眠気と、自分のお風呂と、noteの記事と、せかせかしないでくつろぎたい気持ちがせめぎ合っています。

早寝早起き病知らず、を分かりきっていながら、今の科学技術の発展は眠りを妨害するものばかりですよね?

テレビ、ゲーム、ネット、スマホ、夜でも昼でも、いつでも部屋を明るく灯せる電気。

私だって、昭和初期に生まれていたら、早寝早起きしていただろうけれど、現代は寝る時間を削ってでもしたいような娯楽が多すぎる!


江戸時代頃まで、夜更かしの娯楽というと、男の人がメインなイメージです。

花街、飲み屋、賭博、など。

今は公然とパチンコ店があるから、昼から賭け事ができますね。

そういえば、競馬などオートレースも、博打なんだろうけど、パチンコより上品に感じるのは、機械じゃなくて、レースに出る人の努力が見えるからでしょうか?

そういう意味じゃないと分かっていても、もし、世の中が、ポケベルを使う前くらい(約30年前)に戻ったら、早寝早起きの人が増えそうだな、と思いました。

あと、人々が目を見て会話することも増えると思います。

隣にいるのに、お互いスマホを見てる。そんな家族、恋人、友達、がいても普通なのは、寂しいことですね。

コミュニケーション方法は発展しているけれど、コミュニケーション能力は退化していないかしら?

という、ことわざから離れていくまとまりになりました😅

二十八宿は「昂(ぼう)」でした。

今年第2回目の海🏖

ほぼプライベートビーチ🤩

画像2

画像3

画像4

富士山も綺麗!

向かう道中に見える、田んぼの風景がまた素敵なんです✨

画像5


どんなに対策していても、徐々に色黒になる夏であります。

楽しんでるから、仕方ないかな😄


タイトル画像は、娘の目覚まし時計です。


この記事が、みなさまの会話を盛り上げるきっかけになったら嬉しく思います😊

日めくりことわざ日記はここから始まりました✨


いいなと思ったら応援しよう!

みかんママ
サポートはお気持ちだけいただきます💖 記事を読んでくださってありがとうございました😊✨