5月23日のことわざ日記
5月23日の一言は、
「自慢は知恵の行き止まり」
じまんはちえのいきどまり
という言葉です。
【意味】
自慢をするようになってしまうと、もはや進歩も向上もしなくなってしまうということ。
【語源・由来】
人に向かって自分の自慢ばかりに夢中になっていては、もっと進歩や向上しようとする努力をしなくなるというたとえ。
ことわざ・慣用句の百科事典より
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自慢するということは、自己満足している証拠だから、工夫や努力の行き止まりなのかも、と思いました。
満足しているなら、向上しようとはしなくなりますもんね💦
どのジャンルでも、トップクラスの人が「自分なんて、まだまだです」と言っている印象があるのは、それだけ向上心があるからなんでしょうね。
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自慢するつもりで話しているなら、まだいいけれど、そんなつもりじゃないのに、自慢話だと思われると辛いです。
長女が小学2年のとき、クラスメイトの男の子と話していて、「昨日、おばあちゃんの誕生日だったから、ケーキ食べたんだ」と話したら、「それは自慢話だから、よくないよ」と言われたそうです。
家族の誕生日を祝うことが自慢って、そんなこと、ありませんよね?
だからその時、長女には「それは自慢ではないと思うよ」と話しました。
その男の子の家庭も知っていますが、ご両親も朗らかで、どちらかといえば裕福な家庭です。
誕生日にケーキが買えないわけではなさそうなので、その子の虫の居所が悪かったのかな?
私の想像力不足?
私は努力したことは自慢しようとは思いませんが、結果が出て褒められたら嬉しいです。
ラッキー🤞なことや、運が良かったことなら、自慢したくなるときもあります。
誰でも、「頑張ったね!いいなぁ💖素敵✨」と言われて気分が悪くなる人はいませんよね?
自慢だらけは辟易しますが、たまの自慢は大目に見て欲しいです。
ただでさえ、日本人は謙遜する人が大多数ですから、自慢するくらい自分に自信を持つのは、悪いことではないんじゃない?と思ったりもしました。
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自慢の「慢」を調べてみました。
上記サイトより
他人と比べて、自分を誇ったり過剰評価して、思い上がる心を慢といいます。
「慢」の意味は過剰評価に、思い上がりなのか・・・。
やっぱり自慢は良くないんですね💦
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二十八宿は「昂(ぼう)」でした。
日曜日の朝、年長の息子が長女を起こしていました。
目覚ましのセリフは、
「目がテンがやってるよ!」
目がテンは私も子どもの頃から見ています。
所ジョージさんの番組って、長く続く番組が多いですね。
我が家の居間は、息子のイタズラ防止(無駄につけたり消したり)のため、電気の紐を短くしています。
身長125㎝以上でないと、部屋の電気をつけられません。
部屋の電気をつけて欲しいから、長女を起こしたかったんだな(笑)
私も布団の中で起きていたけど、面白いから聞き耳を立てていました。
この日は朝から気持ちの良い晴れの天気でした。
昼過ぎに小学校に行き、少し遊んだ後、釣り堀に行きました。
もともとは夫の小学生時代からの行きつけの釣り堀だけど、夫が行くのは久しぶりでした。
釣り堀の後は、それぞれ好きなおやつを食べます。
夫はフランクフルト、
長女は鮎の塩焼き、
次女は凍らせたゼリー、
長男はアイスのスイカバー。
私はみんなからひと口ずつもらいました😋
釣り堀のアイドル。
ここ2週は、日曜日は長女がしたいことをして過ごしています。
長女は6月は剣道の試合や級審査があります。
地区のお祭り(縮小版)もあり、慌ただしいです。
次に予定がなく家族でゆっくりできるのは、6月26日の日曜日。
そう思うと貴重な日曜日だったんだなぁ。
この日も夕方から実家に行きました。
実家は隣が田んぼなので、半月前からうるさいくらいカエルの鳴き声が響いています。
人が近付くとピタリと鳴き声が止むので、ちょっと楽しんでます。カエルにとっては迷惑だろうな😅
季節の移り変わりを感じられる適度な田舎感が好きです。
田んぼを耕している方も高齢なので、このカエルの声もいつかは聞けなくなるのかもしれません。
勝手な願望だけど、ふるさとはいつまでも変わらないでいて欲しいものですね。
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自慢してるつもりはないけれど、大丈夫な記事になっているでしょうか?
読み手にとって、有意義な数分を感じる文章になっていたら良いな、と思います😊