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いや、せっかくnoteを始めてそんなに重い話にするつもりはないのですが、前回のエントリーのタイトルを「苦行」としてしまったので、ひとまずそのまま継続。 ただ、こうして立ち止まって「家族」についてぐるぐる考えることは非常に面白い営みで、その営みを心地よい脳の疲れを感じながら楽しんでいます。このnoteを書いている今は筋トレフェーズからヨガフェーズに移った感覚です。 さて、ここで、苦行の道連れにされた助っ人のご紹介です。 塩漬け難問と一人で向き合うのを最初から降参し、チーム
丸一日半経ったけれど、心と脳みそを揺さぶられた余韻が残っている。 心の奥底に確かにあるけど見えないものを、自分が持っていない力を持っている人たちのその力を借りながら見ようとした。 そんな感覚。 「チームわが家」 我ながらいいコンセプトだと思ったし、研修や講座でも好評ではあるけれど、そこにはいつもある種の「苦しさ」「もどかしさ」「切なさ」も孕んでいて。 それは人の意識なのか、その意識に作用している規範なのか、意識と規範に作用している社会構造なのか。その全てに潜む何か。
周りにいる「ひと」や身の回りにある「こと」や「もの」。 これらに頼りながらチームで子育て&両立をしていこう!と提案しているチームわが家。 コンセプトが分かりやすかったこともあり、研修や講座以外にもチームわが家を紹介する機会をたくさんいただきました。 一方で、チームわが家に対する「辛さ」も聞かれるようになりました。 特に多かったのが、「時間的精神的余裕がない中でチームを創るって大変そう」というチームわが家自体にハードルを感じるという声。 そしてそれ以上に多かったのが、チ
はじめまして。林田香織です。 チームわが家.comというサイトを運営しています。 「ひと・こと・もの」など、周囲の頼れそうなリソースに頼りながら子育てを面白がり、その過程でわが家について考えてみようというのがコンセプト。 チームを創ることが目的ではなく、どんなサポーターに頼るか、どんなことにこだわって、どんなことにこだわらないののか。チームを創る過程でわが家らしさができてくる。「うちってこんな家族だよね」と感じることで家族のそだちを応援したいと思っています。 もと