三鳥GX

本日の一枚「ファイヤー&サンダー&フリーザーGX」

 こんばんは。
「TEAM TOKIWA」(チームトキワ)の「"会長"」です。


 GWも終わりましたね。
本日は休み明けで仕事や学校は気分的に行きにくい方が多かったと思いますが、それぞれのポジションで頑張っていきましょう。


 今日は本日の一枚という事で「スカイレジェンド」のパッケージモンスター「ファイヤー&サンダー&フリーザーGX」について少し書いていきます。



 カードスペック等については既にレビューしておりますので以下の記事を参考にしてください。

「スカイレジェンド」カードレビュー「ファイヤー&サンダー&フリーザーGX」編|TEAM TOKIWA(チームトキワ)|note(ノート) 


 

 「スカイレジェンド」発売前から最初に公式発表のあったカードで、現在の環境で最高水準のHP300と色拘束はあるものの、デメリットがない高打点のワザを持っているポテンシャルの高さと、カントー地方の伝説の三鳥ということで非常に人気があるポケモンのTAG TEAMです。
そうした注目の集まっていたこのカードが現在開催中の公式大会「シティリーグシーズン4」でも活躍中です。研究が進んできたGW中に行われた大会では上位入賞をしています。

 ワザに使うエネルギーが三色必要な為、今までのTAG TEAMポケモンの構築に比べると工夫をされてデッキ構築をされている方が多い印象です。
水タイプのポケモンを軸にして、【アクアパッチ】でベンチポケモンにつけた【水基本エネルギー】や【レインボーエネルギー】を【ヌオー(SM6a)】の特性「おしながす」でこのポケモンにつけかえる形や、炎タイプのポケモンを軸に【レシラム&リザードンGX】と一緒に【溶接工】でエネルギーを加速していき、【レインボーブラシ】でトラッシュの他のタイプのエネルギーとつけかえるデッキタイプや、【フェローチェ&マッシブーンGX】を軸にして【ムウマージ(SM10)】の特性「ことづけ」でサイドカードを調整し、【ビーストリング】から【タッグスイッチ】を使うややトリッキーな形のデッキも見られました。


 自分の「シティリーグシーズン4」はまだこれからですが、メタゲームに食い込んできたこのカードの存在を無視する事が出来なくなった為、頭を悩ませる要員の一つになっております。使いたいカードの一枚でもあるのでしっかり研究を進めたいですね。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

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TEAM TOKIWA(チームトキワ)
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