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調教欄を読めるようになりたい!ツイキャス9/11(金)22:00~ その資料

皆様お疲れ様です、武田優駿です。
ツイッターにて告知させて頂いきましたが9/11金曜日22:00より調教欄を読めるようになるためのツイキャスをと企画しています。

調教欄読みに関するアンケートを取らせて頂いたところ、半数以上の方が「調教欄の読み方が全くわからない」との事。
この結果を見てまず武田が最初にキャスでやるべき第一歩として「初心者コース」を行うべきだと思いました。

常日頃「調教は大事ですよ!」との告知により、何とか調教時計を読もうとみなさん悪戦苦闘してるはず。しかし調教欄を見てもどこから手を着けて良いのかも分からないのが現状なのかもしれません。
確かに各位の調教時計読みに関しては大きな大きな差があるはず。

ですのでまず第一回目として行いたいのは「初心者でもわかる調教時計読みの入門編」をキャスろうと思います。

【調教欄を読めるようになりたい 初心者編】
9/11金曜日 22:00よりツイキャスにて。

「初心者向けの調教読み講座」を行います。
例題として9/12(土)中山11R紫苑Sの調教時計を見ながら解説して行きたいと思いますので、調教欄の乗っている専門誌などを御用意して頂けると分かり易いかと思います。
おそらく当日のキャスだけでは分からない部分や聞いてみたい事なども出ると思いますのでご質問等も含めこのnoteのコメント欄にお寄せいただければと思います。
また当日自分も色々な資料を見ながらのキャスになるため、その場でのご質問は読み切れません。ですので御質問等につきましてはこちらのnoteにお寄せいただければ出来る限りご返信させて頂きますので御了承願います。


誰だって最初から調教欄を読むなんて出来ません。
みんな徐々に徐々に時計読みが出来るようになって行くんです。
調教欄を読めるようになるために一番大切な事、それはただ一つ。

「調教欄をブラックボックス化しない事」
最後全てはここに辿り着きます。

例えばもしあなたが道に迷ったとして。
最初にやる事は「わかる所まで戻る」という作業。
その分岐点まで戻って、そこからまた改めてゴールを目指す。

この分岐点。
これが調教欄を読めるようになる事。
ここなんです。

もしここをブラックボックス化して通り過ぎようとしても、その先に有るのは路頭に迷う可能性だけが高くなる。
そして結果また分岐点まで戻る、ここが調教欄を読むという作業。

自分も全く同じ経緯を過ごして来たから良くわかるんです。
痛いほどわかりますよ、みなさんのお気持ち。
何度も何度も何度も。この調教欄を読むという分岐点に引き戻されてきましたから。

ただ一つだけ自分が言える事が有るんですよね。
何度も何度もこの分岐点に戻されたからこそ分かる事がある。

「何から始めたら良いのか」

調教欄を読む、一言で言えば簡単です。
しかしこれを一つ一つ紐解いて行くと簡単に感じる事も多い。

「足算の出来ない人に掛算の出来ない」
言い換えればこんな事なんですよね。

最初から掛算をやろうとするから挫折してしまう。
しかし足算さえできるようになれば必ず掛算は出来るようになるんです。

調教欄をいくらブラックボックス化しても、最後はまたここに戻る。

競馬を長くやりたい人。
避けては通る事が出来ない道、それが調教欄を読めるようになる事。

目を覚ます時が。
10年後なのか今なのか。
違うのはこれだけです。

全ての競馬ファンの通過するターニングポイント。
ここを攻略しない限り、ネクストステージは無いんだ。

早ければ早い方がいい。
このツイキャスをきっかけに。
調教欄を読めるためのきっかけを作って欲しいんです。

競馬歴が長い短いの問題じゃない。
調教欄、読めるのか読めないのか。
それだけの差です。


9/11金曜。22:00より。
お待ちしております。
脱養分の世界。

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武田優駿
サラリーマン馬券師の武田優駿。 ラップ分析を基本としてハイレベルのレースで好走した馬を皆さんに伝える事を宿命と考えています。人気薄馬の激走を見抜く事に全身全霊で挑戦しています。