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東京島酒の源流を辿る旅

ちょっと遅い夏休みで、
東京島酒の源流を辿る旅へ行ってきました。

青ヶ島、八丈島の旅以来の今回は、新島(新島酒蒸留所
さん)メインに式根島、神津島を訪問します。

ちなみに前回の旅の様子は
当時連載していた家menにて記載しています。

今回の目的は、3つあります。

新島、式根島、神津島の日常における東京島酒の位置づけを確認すること
八丈島に伝わった芋焼酎製造技術のベースになっている薩摩芋が移出された
足跡を辿ること
そして各島の蔵元さん、酒屋さんをまわることです。

出発は初めて体験する調布飛行場から。京王線調布駅からバスで10分ちょっとで到着。ここに飛行場があるなんて…街中に存在する飛行場です。

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郊外ですが街中の飛行場
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伊豆の各島までここから30分前後でワープできます

大島・新島・神津島・三宅島へ1日2本~3本飛んでいます。
調布飛行場から新島に向かう飛行機✈️は定員19人。

いよいよ離陸の瞬間。島から到着してからのタッチアンドゴーで出発。
颯爽と19人が乗り込みます。体重で座席は指定されます(笑)

30分ちょっとで新島まで到着します。
富士山を低空でみながら移動するひとときも新鮮

プロペラが近い席でラッキー
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冨士山がはっきりとみえました

あ、新島の流紋岩(コーガ石)の白い海が見えてきましたー。

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低空飛行なので景色が抜群

続く・・・→

#東京島酒の源流を辿る旅


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