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焼酎キャップは語ります
焼酎瓶のキャップを眺めるのが好きです。
キャップの役割は、焼酎そのものとリアル世界を
結ぶ結節点、焼酎が世に出る入り口。
人で言えば口。お家で言えば玄関。
飲食店で言えばドア、引き戸であり、暖簾(のれん)。お店を象徴する顔的存在。
機能としては、焼酎の品質を維持し
位置する環境でエイジングを進行させるために
下界との境界線をひいています。
焼酎を注ぐたびに存在感もアピールしてくれます。
蔵元さんによっては機能だけでなく
蔵の数だけあるストーリーを語るいちツールであり
焼酎そのものをブランディングする役割も果たします。
この写真は大海酒造さんのキャップ。
大海酒造さんと言えばくじらや海、大海など
海がテーマの焼酎を造られています。
大海原を泳ぐくじらに象徴される大自然を
思わせる寛容な風味が魅力でもあります。
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キャップも語る大海酒造さんの焼酎
今晩の乾杯は泳ぐくじらを思い浮かべて
大海酒造さんの焼酎で乾杯したくなりました。
キャップからも想起する
蔵の数だけある造り手のストーリー
知れば知るほど魅力が深まりますね。
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