喜怒哀楽こそ自身の原点
こんにちは。りょうたといいます。
福井をより良くしたいと思い、日々発信活動をしています!
喜怒哀楽に着目した自己分析メソッドについて話していきます。
先日、この動画を見ました。
これ、学びが本当に多くて、45分見る価値あります!
特に印象的なトピックは、「自分の在りたい姿の無い人はどうすればそれを見つけられるのか?」についての話です。
問題として挙げられていたのは、ある就労者3000人にアンケートをとったところ、6割の人が「自分の人生のビジョンが無い」と回答しており、4割の人は「ビジョンがある、ぼんやりとある」と回答していたこと。
この過半数の人がどうすれば、自分のビジョンを形作ることができるかという話について議論がありました。この話の中で、
過去の喜怒哀楽を掘り下げる
という話をされていました。
ざっくり説明すると、
喜怒哀楽には、自分の大切にしている価値観が多く含まれており、「どういう瞬間に喜び、怒り、なぜ嬉しいのか、悲しいのか」を考えていくと自ずと価値観が見えてくるということです。
たしかに〜!
個人的には納得感がありました。
「怒り」の感情に付帯する価値観を僕の例で考えてみました。
あるプロジェクトをすすめていたとき、
上司から途中から「次はコレをして、その次はこれをこうしてくれ。」と指示を出しはじめました。
自分で進める計画をしていたのに、やめてくれよ。。。
ちょっとムッとしたシーンがありました。
こういう場面で、価値観がにじみ出るなぁと思いました。
「自分で進めたい!」 ⇒ ある程度自分の裁量がほしい ⇒ 自分主体で進めるのが好き
こんな感じで価値観を見つけていくのだと理解しました。
僕自身、どちらかといえば、主体的なほうなので、例としてはふさわしくない気がしますが。。。^^;)
ぜひ自分の喜怒哀楽の経験を掘り下げて、自分の価値観を見つけてみてください!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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