日本には若き経営者が必要だ!
こんにちは。りょうたといいます。
福井をなんとかより良くしたいと思い、日々発信活動をしています!
日本の若き経営者の必要性
という話について書いていこうと思います。
先日、この動画をYouTubeで目にしました。
オリエンタルラジオのあっちゃんと、テックキャンプというプログラミング教育事業を運営されているマコなり社長のコラボ動画です。
その中のワンシーンで、こんな会話がありました。
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中田さん「マコさんに嫉妬していました。ビジネスをやっているというバックボーンをもとに話していること。かつ、僕よりお若くて、フェイスがすごい良い!見た目がすごく良い。僕は見た目がすごく良い若き経営者が日本に絶対必要だってことを10年前からずっと思っていた。」
マコさん「本当ですか?どういう意味で?」
中田さん「なぜかと言いますと、
社長のイメージがアメリカと日本で違いすぎるから!
アメリカで社長といったら、憧れの存在。イーロンマスクみたいになりたい。ザッカーバーグみたいになりたい。ジョブズみたいになりたい。そう思っているじゃないですか。
日本で『社長』っていうと、まだドラマの中で描かれている社長って太っていてハゲてて、謎の女性社員にセクハラして、訳わかんない金を悪い感じで持っていて、葉巻を剃っているみたいな。
あの社長像がアップデートしない限り、日本の若者は社長を目指さないし、社長を目指す若者が増えない限り、日本の景気は伸びない。
そう思っていた中で、若くて、カッコ良くて、発信力のある社長が日本に現れた時に、それはフィギュアスケート界に羽生結弦が現れた時のようなエポックメイキングになりうる。僕はそう思っていた。それが、マコさんかもしれない。」
マコさん「照れる〜」
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すごく共感しました!!
僕も日本の景気をよくするためには、若き経営者が増えることが必要だと思っています。
先日、ブログを書いたように、起業家を増やすことが福井にとっても日本にとっても重要です。
しかし、この若き経営者が増えない原因については深くは考えていませんでした。
1つ思っていたのは、小学校〜高等学校の教育課程に経営者を育てる項目が含まれていないからかなぁと漠然と思っていました。
平易な言葉で書けば、
社長になりたいという機会がない
ということです。
一方、中田さんは、若き経営者が増えない原因は社長のイメージの問題が根底にあると言及しています。
あー、確かになぁ。と思いました。
いまだにそういうイメージはあるなぁと思いました。
それじゃ、日本の若者は憧れの存在にならないなと思いますね。
イメージの改善のためには、若くて、カッコ良くて、発信力のある社長が本当に必要ですね!テレビやドラマを見ない学生にもリーチできるほどの発信力も必須です。
そして、「憧れる」っていうところがまた大切です。
この感情って強烈なモチベーションになり得るんですよね。
「憧れる」という感情は人間特有の感情だと言われています。
他の動物にはない感情だと言われています。
きっと人類の発展になくてはならないものなのでしょう。
この感情に突き動かされて、人類は高度な発展ができたといってもおかしくないように思います。
確かに、この感情を刺激できるのは、若くて、カッコ良くて、発信力のある社長だと思ってしまいました。
僕自身も起業し、起業家を支援できるような体制を作っていきたいなと思っています!そうして、福井県がよりよくなってくれることを願っています(^^)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)
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