やっぱり若者が必要だ！【福井県知事の記事①】
こんにちは。りょうたといいます。
福井をなんとかより良くしたいと思い、日々発信活動をしています！
杉本知事の記事を目にしたので、そのことについて話をしていきます。
その記事はこちらです。
杉本知事の問題意識と僕個人の問題意識と重なる部分があったので嬉しく思います(^^)
まず、福井県の起業家教育に言及していました！
事実として、福井県は社長の数は多いけれども、新たに立ち上げる企業の数は少ないことがあります。これは、福井県で事業をする起業家が少ないこととほぼ同義です。
これに対して、記事では、
その１つが「福井型エコシステム」です。これは、すでに成功している先輩起業家の方々にメンターとなっていただき、これから起業したい若い芽を育ててもらう仕組みです。そして我々が力を入れているのが、起業を目指す人が投資家の前でビジネスアイデアを売り込むベンチャーピッチです。（記事より）
と書かれています。
個人的には大賛成です！
全国で社長が多いという状況が何年も続いているということは、中小企業への支援は十分なのでしょう。あとは、新規事業者にどうアプローチするかが課題だと思っていました。
知事さんのいう、起業家のフォローアップの仕組みはうまくいけば非常に面白いと思います！
やっぱり若者が必要だ！！！
ただし、一つ乗り越えなければならない点があると思います。
起業家のパッションを殺さないこと。
起業家は事業に対して、強い熱量があります。並大抵のものではありません。その部分をベテランが問題点ばかりを指摘しては、起業家としては熱量が下がってしまいます。
アドバイザーであるベテランの方のスタンスが肝となるシステムになりますね！そこをどのように共通認識を図っていくかが、うまくまわるかどうかの分岐点でしょう。
いずれにせよ、福井県の今後を注視していきます！
僕も民の立場から福井県に貢献したいなと思います！
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)
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