移住者を増やすためには?【福井県知事の記事②】
こんにちは。りょうたといいます。
福井をなんとかより良くしたいと思い、日々発信活動をしています!
昨日に引き続き、杉本知事の記事のことについて話をしていきます。
その記事はこちらです。
記事では移住者を増やすための施作についても触れています。
移住者が増えない原因は何かと考えると、都会に出て行った人が、福井でぜひ働きたいと思えるような魅力的な場所になっていないからかもしれません。仕事があって安心して子育てができれば移住したいと考えるかと言えば、そうではありません。センスと言うのでしょうか、福井で暮らすことに憧れが持てるようにしていかなければいけない。そのためには魅力を「見える化」していく必要があると思っています。(記事より)
この一文が気になります。
「仕事がしやすい」「子育てがしやすい」でも、そうではありません。
と書いてあります。
じゃあ、どうすんだ!?
そんな声が聞こえてきそうな一文ですね(^^;
おそらく、「見える化」の真意としては個人が、自分の福井での生活が思い描けるようにするということではないでしょうか。
例えば、
「ベスト青汁」という商品があったとしても、
「何がベストなのか?」「健康によいのか?子どむ向けなのか?」
といったように、詳細がわからないと手を出しにくい。
けれども、
「どんな食材を原材料として使っているか」
「子供でも飲みやすく調整している」
といったように、消費者が具体的にイメージできると初めて購入に向かいます。
知事はこのようなことを言いたかったのではないでしょうか。
県外の方が、福井での生活を具体的にイメージできると移住してくれる、と結論付けています。
しかし、僕としては本当にそうだろうか、と感じる部分があります。
子育てしやすい、仕事をしやすい、と思い立つ人は、社会人になってから思うこと、つまりターゲットは20代や30代前半の方です。そのうち、移住に興味のある人はどのくらいいるんでしょう。
時間のあるときにWeb上でデータを探してみます。
実際の数字を見ていきたいですね!
いずれにせよ、知事も移住者の促進に関しても苦心しているようですね。
なかなか解決は難しいですが、民間と共に糸口を見つけて欲しいところです!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)
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