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志信画動 夢の実現を信じる!

志や夢を持てたら、その実現を信じることが必要だ。
面白きこともなき世を面白くと言ったのは、高杉晋作だ。
せっかく、この世の中に生を受けたのだから、存在証明として
自分らしい人生を生きる。

我こそは、我が人生の支配者
我こそは、我が魂の支配者なのだ!

これは、アーネスト・ヘンリーの詩だ。
南アフリカのマンデラ大統領は、27年間もの収監生活を生き延びたが、
この詩を心の支えとして、孤独に耐えたという。

志、夢を描いたら、その実現を信じて、行動しよう
信じるという字には、3つの意味がある。
1.夢の実現を信じること
2.自分への自信を持つこと
3.仲間を信じること

1.夢の実現を信じること
信じることが力を生み出す。自分の夢を叶えたいという思いが、潜在意識に働きかけ、眠っている間もどうしたら夢を実現できるかを考えているんです。そうするとインスピレーションが起きる。これがSomething great. 神のご加護です。何度か体験しています。



2.自分への自信を持つこと
夢の実現には、自分を信じることが必要です。
等身大の自分への自信が必要。傲慢、慢心までいくと、関係者から支援をしてもらえない。


どうしたら自信を持てるか?
小さいことから始めて、成功体験を持つこと
上の写真、好奇心を持ち、勇気をもって、挑戦する。
主体性を発揮できる人は、自分の好奇心に従って、勇気を持って、新しい事にも臆せず挑戦します。
やらなくてはいけないことが沢山あっても、大事な目標を選定し、
集中して、その目標を達成する。
達成することで、自信を持つことができます。
自信とは自分との約束をどれだけ果たせたかということです。
このサイクルを回す習慣を継続することで、自信を大きくすることができるのです。

3.仲間を信じること
一人でできることには限界があります。
仲間との信頼関係、仲間の支援があってこそ、大きな仕事も達成できる訳です。仲間を関係者と読み替えると、上司であったり、メンバーであったりします。依頼したことについては、任せる、委ねることが必要です。



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