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【お囃子とおでかけ】ペタペタアート&ファミリーフォト撮影会@佐久穂町

シリーズ【お囃子とおでかけ】では、team OHAYASHIがぶらっと訪れたイベントなどを、レポートで紹介します。

11/3(火)文化の日。そして、いいお産(1103)の日。

佐久穂町の茂来館で開催した「ペタペタアート&ファミリーフォト撮影会」に、家族で参加しました。

主催者は、助産師でベビマ講師の由井しおりさんと、ペタペタアートのインストラクターで保育士の由井みくさん。参加者も主催者も、たまたま同じ時期に、同じ地域で子育てをしている仲間。そう思うとほっとする。

手形足型を取ったものにデコレーションして、動物などの形にしあげるペタペタアート。モチーフはクマ、ウサギ、ネコ、トナカイ、ゾウ、など。専用のインクは、簡単に拭き取れてすぐに乾くのでとっても安心です。みくさんが用意してくれた、たくさんのシールやマスキングテープがどれもかわいくて、たくさんフォローしてもらい、とっても助かりました。

それにしても、2歳8か月の息子の足型は、完全に赤ちゃんのそれではなくなっていて、夫婦で衝撃を受けました。そこにあるのは、のっぺりとしたあんよではなく、しわが刻まれて、指一本一本が力強く踏み込まれている、意志のかたまり。大きくなったねえ。

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我が家のアート担当は夫なので、デコレーションはおまかせ。モチーフはネコ。

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いい感じになったところで、息子にバトンタッチ。思い切りが良いぞ……!

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なんだかとっても楽しそうなので、最後まで彼に描きこんでもらいました。最初はあちゃー・・・って思っていたけれど。彼にはここに描きたいものがあるんだ。アウトプットの時間、大切だね。気に入ったようで、作品を手から離さない。

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完成した作品と共に、助産師しおりさんのご主人でプロフォトグラファーのAlexにファミリーフォトを撮っていただきました。

これがめちゃくちゃ贅沢。。
佐久穂町は、まさに紅葉の真っ只中。Alex、楽しませるのがとっても上手で、息子もおおよろこび。「こんなに素敵なのが撮れたよ!」と言われて画面をのぞくと、それはそれは、色も表情も、素敵に切り取られた景色がひろがっているのです。笑顔がはじけている。はじける瞬間ってとらえられるんだ。

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最後はおやつの時間。
なんと助産師しおりさんの妹さんはパティシエで、彼女の特製パウンドケーキをみんなでいただきました。紅茶とリンゴの香りとほのかな酸味と。
アレルギー対応で、小麦、バター、卵を一切つかわないケーキ。これがとにかくおいしくて。米粉を使っているんですって。まるごと購入したい。

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おやつタイム。しおりさんがいろいろお話しされていたことが印象的で。
このイベントは、自分の自己実現のための場所でもある」と。これからも、いろんなスキルをもったお母さんたちとコラボしながら、子育て期の母の期間をいろんな方向から楽しんでいきたい、(と、わたしの意訳もありますが…)そんなことをおっしゃっていました。とっても共感。

今回のペタペタアート。実は、完成までもう一つ工程があって。
好きなメッセージカードを選び、夫は妻と子どもへのメッセージ、妻は夫と子どもへのメッセージ、を書いて、作品にそえるのです。

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すてきな、しおりさんさんのアイデア。

家族で参加してよかったな、と思い返すたびに思うイベント。
「ペタペタアート&ファミリーフォト撮影会」ありがとうございました。
後日、いただける家族写真がとってもたのしみです。

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▼ゆいみくさん(ペタペタアート)

▼助産師の由井しおりさん




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