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いよいよデビュー当日!…キッザニアにも、まさかのニート予備軍が?


Good evening! こんばんは!
生まれ変わったらキッザニア国に移住したいMiaです。
外資系企業秘書+保育士の目線で、私が大好きなキッザニアの
皆さんのデビューを全力でサポートしたいと思い、noteを書いています!

キッザニアは夜の街。だからごあいさつはいつも「こんばんは!」なんです。キッザニアでごあいさつされてもびっくりしないように、覚えておいてくださいね。

さて今回は、基本的には勤勉なキッザニアンの中にも、実はニート予備軍がいることもお伝えしておこうと思います。

せっかくキッザニアに来ても…

したいお仕事が決めきれない…
受付に行ってみたら、イメージと違うお仕事だった…
してみようと決意したら、もう満員になっていた…

きっと思うところあって、なかなかお仕事ができないお友達、時々見かけます。

何度も何度も街中をぐるぐるうろうろ…
何の権利もなく、ただただついていくしかない大人たちにとっては
「そろそろどれか1つぐらい、とりあえずお仕事してくれませんかね??」

と思ってしまったりすることもあるかもしれません。

特に混み合う連休や、ちょっぴりお値段もお高くなる長期休暇中など…。
(いくら払って来てると思ってるの!!!もう来年お年玉なしよ!!)
などという心の声が漏れそうな大人の皆さんのお嘆き、お察しします。

何を隠そう息子E5(イーゴ)も、母をキレさせたことがあるニートタイプ。
お仕事の時間がいくら空こうとも、素知らぬ顔。

スマホ片手に、アプリを見ながら
「今ならこんなの空いてるけど、どう?」
との母の提案には全く耳を貸さず、

朝一番から
「そろそろご飯にしよーっと」
とか。
「ミュージカル観たくなって来ちゃった」
などと、お仕事の予約も取らず、真昼間から劇場に繰り出す始末。
キッザニアですらマイペースな我が子…。
こんなキッザニアンも存在します、安心してください。

でもデビューちゃんなら、問題なし!
キッザニアで初めてお仕事の内容を知る、ということもたくさんあるはずだから。
それぞれのお仕事のスーパーバイザーさん(お仕事の先生)にじっくりお仕事内容を聞いてみて、
実際の現場を見てみて、
できそうだな、やってみたいな、と思ったお仕事をするほうが、
きっと思い出に残ると思います。

ちゃんと自分に合っているお仕事か考える、慎重派のデビューちゃん。
大人もまずは落ち着いて、デビューちゃんに付き合ってあげてくださいね。

日本の大人のお仕事にも、そんなシステムあれば最高ですよね…と何の権利もない大人は思います。


それではおしごと、がんばってきてくださいねー! See you!
(キッザニアでのお見送りのごあいさつです、「See you !」とお返事出来たら、みんなびっくりするかも?)




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