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いざ、キッザニアデビュー!…そういえば何歳から?意外と知らないキッザニアの基本情報

Good evening! こんばんは!
生まれ変わったらキッザニア国に移住したいMiaです。
外資系企業秘書+保育士の目線で、私が大好きなキッザニアの
皆さんのデビューを全力でサポートしたいと思い、noteを書いています!

キッザニアは夜の街。だからごあいさつはいつも「こんばんは!」なんです。キッザニアでごあいさつされてもびっくりしないように、覚えておいてくださいね。

さて、今回は意外に知られていない、キッザニアの基本情報についてです。

キッザニアの基本コンセプトがこちら。
https://www.kidzania.jp/lp/preschool

キッザニアは約3分の2のサイズで作られた街並みや、
実在する企業が監修している約100種類の仕事体験、
キッザニア内で流通している「キッゾ」など独自の経済を通じて、
こども達が楽しみながら社会の仕組みを学び、自発的に生きる力を育むことのできる、ども達が楽しみながら社会の仕組みを学び、自発的に生きる力を育むことのできる、
「こどもが主役の街」です。

キッザニアは、3歳から15歳までの子どもだけの国。
https://www.kidzania.jp/guide/faq/koshien.html

Q:幼児(2歳以下)の予約は必要ですか?
A:予約の必要はありません。また、入場料金は無料です。
ただし、アクティビティの対象年齢は3歳~15歳のため、幼児(2歳以下)と大人だけでの入場はお断りしています。

これも意外と知られていませんが、3~15歳の子供がいないと、入場すらできないんです。
要するに
『労働力となり得る子どもの同伴なきグループの入国禁止』
ということです。
…意外とシビアな国キッザニアなんですね。

お金持ちでも、容姿端麗でも、ベビーフェイスでも…残念ながら大人だけでは入場できません。
逆にどう考えても3歳以上に見える2歳でも、お仕事は3歳になるまで、できません。

なので
「もうすぐ3歳だから、ちょっと下見に行くか…」
とか
「じいじとばあば、暇だったらちょっと行ってどんなところか見てきて」
などということはできない、ということです。
※学校園団体の下見は別途可

そして16歳の誕生日を迎えると同時に、キッザニアからは卒業です。
キッザニアに、円と言う外貨を落とす権利と義務だけはある、大人の仲間入りをするのです(笑)。

事実…16歳ともなれば、実際に社会人として働いている人も大勢います。
場合によっては、結婚することだってできます。

実社会で嫌でも働かなければならなくなる日はすぐそこです。
キッザニアで大好きだったお仕事の、見たくなかった裏側を見てしまったり…、社会の厳しさに心が折れてしまったり…

することもあるかもしれません。

そんな時、キッザニアでのお仕事は楽しかったな…、と思い出して、優しい気持ちになってくれたらいいな、と思っています。

そして同時に、当時連れて行ってくれた、大人たちの涙ぐましい準備と労力と金銭面に思いを馳せて、ちょっとでも感謝してくれたら…母はもっと嬉しいです(笑)。
しつこいですが、キッザニアに円と言う外貨を落とす権利と義務だけはある、大人の先輩として思います。

要するに私はキッザニアが大好きなんです(笑)!
こどもたちがうらやましくて仕方がないんです!

そんな入国可能期間限定の国、キッザニア。
うらやましくも対象年齢のおともだちには、行くからには120%、楽しみ尽くして、いっぱい思い出を作って欲しいです。

ということで、今後もみなさんのお役に立つような記事を、書いていきたいと思います。


それではおしごと、がんばってきてくださいねー! See you!
(キッザニアでのお見送りのごあいさつです、「See you !」とお返事出来たら、みんなびっくりするかも?)




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