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キッザニアのここが好き♡…ガマンができるようになる!

Good evening! こんばんは!
生まれ変わったらキッザニア国に移住したいMiaです。
外資系企業秘書+保育士の目線で、私が大好きなキッザニアの
皆さんのデビューを全力でサポートしたいと思い、noteを書いています!

キッザニアは夜の街。だからごあいさつはいつも「こんばんは!」なんです。キッザニアでごあいさつされてもびっくりしないように、覚えておいてくださいね。

さてさて久しぶりのオノロケシリーズ。
今回のテーマはガマンができるようになる!

そうなんです。
キッザニアでは、
子どもたちが自分自身で
お仕事を選んで
予約を取り、
お仕事をして
報酬を得る。

子どもが1人で経済を回せるんです!

しかしスムーズにいかないことも。

したいと思った仕事が意外につまらなかった。
したいと思った仕事の受付が終わっていた。
思ったタイミングで体験できなかった。
思った以上にハマったけど、「もう1回!」は無理だった。
自分はイケてるはずだったけど、もっとイケてる子もいた。
張り切ってデパートに行ったけど、所持金ではショボいものしか買えなかった。

などなど、自分で選んだが故に
「○○(大人たち)のせい!」
にできないこと、悔しいこともたくさん発生します。

それを見ながらほくそえむのは、
キッザニアでは何の役にも立たない、
でも日本では
子どもの理不尽の矛先をすべて請け負っている
大人たちです(笑)。

狙っていたお仕事の最後の1人に滑り込めず、
がっかりしていたり。
お仕事をイメージ通りにできずに
不貞腐れてしまったり。

ぶつけようのない思いを持て余す子どもたちの姿を。

ぐふふ、たまには世の中の理不尽を味わうがいいわ!
と離れたところで(物理的に近づけないだけ)
見守ることができるのです!

キッザニアでの1日を終えた子どもたちの成長も、
ぜひ見てあげてくださいね。

帰り道に
「今日を選んだ母ちゃんが悪い!!」
なんて言われても、笑顔でスルーできることでしょう。

それではおしごと、がんばってきてくださいねー! See you!
(キッザニアでのお見送りのごあいさつです、「See you !」とお返事出来たら、みんなびっくりするかも?)




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