見出し画像

#009 感情を揺らす(ばたち美人日記)

美人9日目の話。(昨日の振り返って書いています。)
私は49歳の1年間を美人と思い込んで過ごすことを実験中。
このnoteでは、美人として生きるばたちの365日間のあれやこれやをお届けします。

世の中、好かれるにこしたことはない。
誰からも好かれたい。正直な気持ちだ。

だが、残念ながら、全員に好かれることはない。
どんな国民的スターだって、100%好かれていることはない。
世の中の何%かには嫌われている。

ちょっと前まで、好かれなくていいから、嫌われたくなかった。
人から嫌悪感を抱かれるのが一番嫌だった。

好かれもしなければ、嫌われもしない。存在が薄ければ嫌われない。相手の感情を揺らさなければいいのだ。自分の心に波風立てないで生きていくことを選択していた過去があった。

でも、今、私は美人として生きている。
私の美人の定義は、自分のままを見せる姿勢だと思っているから、嫌われたくないために存在を隠すなんて、なんか違うよねってなっちゃう。

そして、今は自分らしい生きかたを体現し、周りの人に見てもらおうとしてるんだから、どちらかというと感情を揺らしたいんだよね。

人の感情を揺らすことを影響力というとするなら、私は影響力を持ちたいと思っている。

影響力を持つということは、人に好かれることもできるし、人に嫌われることでもあるということなんだと、これを書いて改めて覚悟している自分がいた。

相手の感情を揺らすためには、自分の感情を揺らすことと向き合うこと。
ちょっと怖いけど、良いことばかりじゃないけど、やってみたい。

美人って思うだけで、一歩進めている。
美人ポイントに感謝だね。

美人でいる1年間はつづく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?