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#008 美人ポイント(ばたち美人日記)

美人8日目の話。(何日か前を振り返って書いています。)
私は49歳の1年間を美人と思い込んで過ごすことを実験中。
このnoteでは、美人として生きるばたちの365日間のあれやこれやをお届けします。

49歳の1年間、私は美人と思い込んで過ごしている。
本当に美人だと思えているかは分からない。
ただ、自分を過剰に卑下したりはしていない。

私は、今まで使ってなかった美人ポイントがたまっているから、49歳のうちに全部使おうという解釈で美人をやっている。

何を使えてなかったかというと、
私にも瞬間的にでも美人だと思っていい時があったはずなのに、今までの私は気付こうとも、認めようともしなかった。その時に使うはずだった美人と思える瞬間をポイントにして貯めていたと仮説を立て、今それを取り戻そうとしているわけだ。

全部が取り戻せるとも思ってないし、それは49歳の今使うとしたらイタイことなのかもしれない。

でも、私は、今からでも使ってみたいのだ。
そう思えるくらい美人に対する価値観が変わったからだ。

世の中は今でも見た目が整っている人を美人と言っている人は多いだろう。

ただ、私は、人を美人だと思う時、もっと深い部分を見てしまう。
おそらく、私のような見方をする人もいると思うのだ。

私は、私の美人を目指すために、美人ポイントを使っていく。
それは、見た目を整えることではないだろうが、やってみないと自分がどう見えているのかは分からない。
今からでもやってみたいというワクワクでやってみたいのだ。

私の美人ポイントを使った結果は、50歳になる時にわかる。
その時まで、自分を美人だと思い込んで生きるつもりだ。

美人でいる1年間はつづく。

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