#006 2022.7.7 見えてきた答え　（ばたち美人日記）

美人6日目。
私は49歳の1年間を美人と思い込んで過ごすことを実験中。
このnoteでは、美人として生きるばたちの365日間のあれやこれやをお届けします。

今日も沖縄で一人合宿。
今朝は国際通りにあるスタバからスタートした。

窓際の一人席はpcで仕事している人たちで、ほぼ満席だったが、運よく1席空いていて座ることができた。

スタバでのリモートワークがよく似合う若者たちがカッコよく仕事していたので、ちょっとだけ、私は場違いかも？とひよってしまった。
でも、すぐに「私は美人」と言い聞かせ、堂々と席に座ることができた。

美人と自分に言い聞かせると、少しだけ行動が大胆になる。

例えば、
・コンビニの店員さんや、バスの運転手さんにハッキリした声で「ありがとうごさいます！」と言える。
・場違いな場所かなって、ビビって入れないお店にすんなり入れる。
・道を歩くとき、人が多い場所を堂々と歩ける
・いつもより顔の角度を10度上向きにしていられる。

まだ、正直、心の底から自分を美人だとは思えてない。もう少し時間がかかりそうだ。
だから、「美人ポイントカードが1年分残ってるから、使い切らなきゃもったいないよね。」という、お得精神を発動させて美人をやっている。

美人ポイントカードの存在がスゴイのだ。
もし、この実験が成功したなら、多くの人にこのことを話そうと思う。
多分、誰もがお得になれるやり方だと思うからね。

スタバでアイスコーヒーを買い席についた。
汗がひくまでの間、iPadやスマホ、充電器の準備などをし体勢を整えたが、すぐには集中できなかった。
多分、30分くらい気が散って思考が動かなかった。周りの人の動きや、スタバの温度、BGMなど、やっぱり環境を整えるまでに自分は時間がかかると感じた。

しばらくすると、集中モードが訪れた。
私の場合、集中モードが来ると、思考が動きすぎて、メモが追いつかなくなる。
iPadに手書きするのが、今のお気に入りなのだが、後から見直すと分からなくなるくらい、書いた字が慌てているのが伝わってくる。

30分くらい書きまくった。
そして、ようやく、この何日間かのいろんな問いが、一つにつながっていく瞬間がきた。
4日目にしてやっと訪れた。

今回の合宿で私が考えたかったことは、美人ポイントを使って、私は何をしたいのか？ということだ。

私が、美人でいようとしているのは、自分のまま人生を生きるのに必要だと思っているから。
美人でいられるようになったら、その先に何をやりたいのかを明確にしたい。それが今回の最大の問いだったのだ。

美人＝自分のまま人生を楽しむ姿勢のこと
フリーランス思考＝自分で選択し生きる人生を幸せだと思うこと

私がこれから伝えていきたい二つの想いを自分自身で体現し、周りの人に見ていてほしい。そして、何かを感じてほしい。
そのために私は考え、実行していきたいということだったのだ。

そうと決まれば話は早い。

私は自分で考え、自分で選択し、自分で行動する。
私の、思考→選択→行動のサイクルを体現し、見せていくだけなのだ。
いつも思うけど、答えはめっちゃシンプルだったね。

ということで、7/7-10/14までの100日間で『ばたち体現project』をスタートさせることにしました。
いつものごとく完全なノリです（笑）

今回はチャレンジというよりもプロジェクト感が強いです。

一時だけ頑張る刺激のようなチャレンジではなく、一生続けていけるようなやり方を体現し実験していくプロジェクトです。

どんなプロジェクトになるかは、これからの100日間の美人日記の中でお伝えしていけたらなと思っています。

体現ばたちを、ぜひ、見届けてください。
そして、ちょっぴり応援してもらえると嬉しいです。

美人でいる1年間はつづく。