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#003 2022.7.4 良い子ちゃんになりがち (ばたち美人日記)


美人3日目。
私は49歳の1年間を美人と思い込んで過ごすことを実験中。
このnoteでは、美人として生きるばたちの365日間のあれやこれやをお届けします。

今日はリアルで人と話したり、オンラインで複数人と会話したりすることがあった。
昨日、目標にかかげた、自分のままいることを意識しながら一日を過ごしてみた。

リアルでもオンラインでも、相手に熱い思いをそのままの温度で喋ったり、出来るだけ、自分を繕わずにいることをやってみた。

そんな私を楽しそうだと感じてくれた空気が伝わったり好感触だったので、プチ達成感もあった。

ただ、どちらもめちゃめちゃ楽しい時間だったののに、終わった後にちょっとだけ、モヤっとした気持ちになっていた。

なにがモヤっとしたのかというと、自分の受け答えが良い子ちゃんになっていることにあった。

自分がやりたいことが、まとまりすぎてる。
説明しやすい、正しい感じになっているんじゃないか。
自分のままいるってことは、こんなに整っていることなのか?と少し違和感を感じた。

良い子ちゃんの私を面白くないって思った。
もっと、面白くなりたいと思った。

おい、美人はどこにいったんだ!帰ってこい美人。。。
どうやら、私の考える美人は良い子ちゃんじゃないらしい。

私の思う美人は、すこしぶっ飛んでいるくらいの世界観があるひとなのかもしれない。

行動がまとまってしまうと、自分自身を面白がれない。
かといって、ぶっ飛びまくっていると、それも私らしいとは思えない。

絶妙なバランスのオモシロちゃんに、今の私はなりたがっていることに気づいた。
私の美人にはオモシロ要素が必要みたいだ。

面白いは人を飽きさせない。面白い美人っていいな。
もっと面白くなりたいと思った一日でした。

明日は面白いを強めに感じてみよう。

美人でいる1年間はつづく。

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