未来を繋ぐために今できること
昔よりも動物たちが殺処分される「数」は減っている
それでもまだ殺処分はなくなっているわけではないし、きっとこれからもゼロになることは不可能なのかもしれない。
「数」が減ったから、誰かがなんとかしてくれる、ではなくてひとりひとりが出来ることを出来る範囲でやり、そこに目を向け、そしてそれを広めて行く。
それは小さなことかもしれなくても、やらないよりはやった方が確実に結果は生まれてくるんじゃないかと思う。
やらないで後悔する未来は私はないと思う。
誰かが現状を誰かに伝えることでまた新しい救いの手は増えるかもしれないし命を繋ぐことも出てくるかもしれない。
今、大人である私たちが出来ることは未来を担う子供たちに負担を残さないこと。
今、苦しんでる人たちや悲しい思いをしている罪なき命を少し先の未来に悪い意味で繋げないこと。
ペットショップでの生態販売をなくす未来を作り、殺処分をなくすこと
諦めるのは簡単なことでも諦めなけば可能な未来かもしれない。
未来は暗いものより明るい方がいいに決まってる。
小さな心たちが傷付かないように出来ることを見付け、可能性を広げて行こう。
模索しながらでも進んでいけば必ず未来は変わる。私はそう信じて進んで行こうと思う。
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