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【プロボノ活動報告】チームフランポネ支援の振り返り
こんにちは!チームフランポネを応援するプロボノワーカーです。
振り返り会
2024年9月から2025年2月まで川崎プロボノ部2024として活動してきたプロボノ活動。川崎プロボノ部2024の支援団体9団体が一堂に会し、半年間の活動成果を共有する貴重な機会となりました。
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支援内容
チームフランポネへの支援は、大きく3つの柱で構成されました。
①ロジックモデルを用いた活動内容の整理と可視化
②noteを活用した情報発信力の強化
③教育委員会向けの提案書『漫才を用いた英語学習の提案』の作成
プロボノを終えて
チームフランポネは「お笑いを通じた社会課題の解決」という独自のアプローチで活動しています。漫才づくりのワークショップ形式の講義を通じて、学習支援、マイノリティ支援、地方創生支援など、多様な社会課題にアプローチしています。この多面性が活動の理解を難しくする要因でもありました。
活動内容を深く理解していく中で、その独自性と可能性が見えてきました。私たちは「わかりやすく伝える」ことに注力し、noteによる情報発信などの支援を行ってきました。これからもチームフランポネのnoteをお楽しみください!
最後に、漫才づくりを体験して気づいたことを。漫才はアートだと思います。正解がない創造的な活動で、むしろ間違いを笑いにリフレーミングする力がある。笑いを備えたアート。他にあるでしょうか。
プロボノ活動は終わりますが、今後の活躍に期待しています。