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Q7.Part3 軽い方を選べたら善悪じゃなく軽く生きられる

【Q7.Part2の続き】
 
所長「それがパラレルワールドっていうので、自分で選んでいます。
そういう経験をね、なんでこんな話ばかりになるかっていうと、自分がそういう経験をしたもんで、これは本当に事実としか言いようがない、というか真実なんだっていうのを経験しちゃうと、本当に心の底からそう思えるんですよ。」

主任「パラレルワールド経験してるんですか?」

所長「してるんですね、世界線移動。」

主任「えー!どういう感じなんですか。気になります。」

所長「これは話すとめっちゃ長いんで、調べてもらったらわかりますけど、“マンデラエフェクト”ってわかりますか?それです。それを経験したからです。
僕らの認識の世界、歴史ってのはもうここの世界と違うんで、『えっ?』みたいな。」

主任「切り替わる瞬間とかわかるんですか?」

所長「いやそれがね、『このときだ!』はわからないんだけど、『えー!』みたいな歴史的事実が変わってるとか地理が変わってるとか。例えば、世界的絵画がちょっとデザイン変わってる、肖像画変わってる、みたいなのを経験するんですね。」
 
主任「えー!」
 
所長「『え~!』みたいな。『世界線移動しちゃってるじゃん!』みたいな。でももとからここの世界線住んでいる人は、『え、昔からこの絵はこうだよ』っていう。僕とか奥さんとか一部の人は『いや違う!この絵は全然違う』っていう感覚を持ったりとか、そういう人たちは世界線を移動して、意識を、フォーカスを変えている。
世界線を移動すれば移動するほど、『自分のやりたいことが明確になって、よりよい世界に移行している』っていうらしいです。実際そう思います。
だから面白いですよ。長い付き合いになっていくと、助手君も前の世界線の助手君と今の世界の助手君は違いますから。別になんか外見が違うわけじゃないです、なんかエネルギーとか性格とかもちょっと変わってるし。それを経験しちゃうと、量子力学的なスピリチュアルな高次元の話っていうのは本当なんだっていうのをすごく体感したんで、信じる信じないのレベルじゃないです、体感しちゃったんで、『そういうもんだ』という意識で今はいます笑。」

主任「なんかアニメの世界だけかと思ってました、パラレルワールド笑。いや~すごい。映画みたいな。」

所長「僕もそう思ってたんですけどね。あとよくあるのが『霊が見えます、前世が見えます』っていうその一人だけがなんかすごいみたいな人ではなく、
マンダラエフェクトってある一定の人数が同じような記憶の違いを経験してて、っていうレベルなんで、『へ~!』みたいな。だから海外で言ったら聖書の一文が変わっちゃってるから大事になってる、っていう人もいる。『聖書はこんなこと言ってない!』『でも聖書ってこういうもんだよ』みたいな。
聖書の一文が変わるなんてありえないじゃないですか。それを最近になって『変わってる』、『変わっちゃった』、『こうじゃなかった』っていう人もいるし。」
 
主任「へ~」
 
所長「海外だともっと宗教も変わっちゃってるんで、えらい大事になってる感じ。地理が変わってるものよりも度肝抜かれましたね。」

主任:「地理って何が変わってたんですか?」

所長「オーストラリアの位置が変わってましたね。もっと太平洋寄りにポーンとあったのが今インドネシア、マレーシアの南にあるじゃないですか。もうそんな世界線じゃなかったから僕らの世界線では。オーストラリアぽつーんとあったのグワーンと変わった。」

主任:「面白い!」

所長「ハワイの位置もめっちゃ近かったのが遠くなってます、本土寄りになってます。
だからそんなことがもう余裕であるんだなっていう感覚になってたりとか。日本でいうと朝鮮半島ってもっと新潟寄りだったの、それが九州にかかってるし樺太ってもっとちっちゃかったのがめっちゃでかくなって。
北海道の左側の島も、もっとちっちゃかったのがぼわんとめっちゃでかくなった。簡単に地理が変わるし、歴史が変わるし、面白いよねなんか。『世界一の滝』っていう滝は僕らの世界ではナイアガラ一択だからさ。でも今ナイアガラなんて全然マイナーで、3つぐらい有名な滝があるんですよ世界で笑。『それ知らねえし、いつの間にできたん?』って感じなんですよ。」
 
主任「私もあんまり滝興味ないけどナイアガラぐらいしか知らないかもしれない笑。」

所長「でも今ナイアガラなんて全然。『なんで有名なんですかね?』っていうレベルなんですよ。だって3つもう有名な滝が出ていて、理由はいろいろあるんですけど。俺らの世界でいったら『滝ってナイアガラでしょ?』『3つがいつの間に出てきたの?』みたいな感覚は、世界線が変わったって言われてます。面白いよ。肉体の人体も変わってますし、心臓ってもっと左寄りだったし、今真ん中。」

主任「へ~それは所長が?じゃなくて全人類が?」

所長「全人類が変わっちゃったの。昔の世界線は左側に心臓があったのが、この世界はもうちょっと真ん中寄りなの。
すごいよ、この肋骨を止める胸骨っていう胸の骨って、僕らの世界線になかった。肋骨がこういう状態だった。今はここを間を埋める胸骨って肋骨を全部つながっている骨になっている。
 
前の世界線はこの胸骨がなくて、骨でよく肺を突き破るという事故が起きたんですよ。だって肋骨だけの状態だったら危ないでしょ。ビッて折れちゃうでしょ。でも今はここをつなぐ胸骨ができているんで人体がすごく強くなったんです。」
 
主任「へ~!そうなんだ!」
 
所長「という経験しちゃうと、人の体の構造も変わるし、地理も変わるし、歴史も変わるしみたいな。そんな無限の世界があるんだっていう経験をしたんです。」
 
主任「全然違う見た目の人たちに囲まれたらちょっと怖いですよね笑。」
 
所長「そうそう!思想チェックみたいに何々教ですか?ってチェックをしているわけじゃないけど、聞いたらみんなそんなに『胸骨昔からありましたよ』とか言うし、僕と同じ認識の人って僕と奥さんだけですね。だからこの3人は一緒に世界線移動してきたって話をしますね。まあ、僕らだけじゃなくてSNSが発達したから各所で『私もそうです』みたいなことは言っているし。」
 
主任「へ~~!胸骨がない世界線笑。」
 
所長「有名なモナリザの絵画があるじゃないですか。あれも僕らが見ていた時と表情が変わっていますからね。」
 
主任「そうなんですね。」
 
所長「そんなの経験したらもうなんか理屈を超えているじゃん。常識を超えることは『僕だけの思い違い』とか『僕が勉強しなかったんで知りませんでした』レベルじゃないから。『おかしい、こうだったよ、そうだった』っていう共通の認識をもったあるグループが新たな世界線に来ている、全く違う世界線に移動することがあるってことは、つまり、未来は決まってなくて、無数にある未来の中で選び取っているんだな~っていうことをすごく体感した。」
 
主任「世界線は3次元の中で移っていくってことなんですか?」
 
所長「そう。3次元の自分の意識にフォーカスしているんだと。だから『この3次元の地球』『この3次元の地球』って無数にある。その地球の数だけ無限に自分もいるでしょ。ハイヤーセルフが意識をぽーんと変えているだけだと思います。」
 
主任「なるほど。そっか」
 
所長「ドラマも映画も、実際にあるから描けるんですよ。」
 
主任「なるほど。」
 
所長「インスピレーションっていうのは、実際何回も生まれ変わりを経験するとなんとなく覚えていたりするんで。」
 
主任「実際に移動できるようになるためにすることってありますか?やってみたいなと笑。」
 
所長「それはあるみたいで、『意識をする』というすごくぼんやりざっくりした話です。だから『こういう自分もいる』『こういう自分もいる』って意識することじゃないですか?助手君だったら『歯を矯正しない自分もいる』、『歯を矯正する自分もいる』とこれもパラレルで分かれているわけです。どっちを選びたいか強く意識していると、まあ毎日意識したらやっぱり矯正したいなってなるからそれで選び取っているのと一緒なんですね。だから実は緩やかな世界線移動っていうのは毎日やっていると思うんですよ。たまにボカンって一気に変わる時は何かエネルギーの歪みが大きい時だと思うんですね。もう宇宙レベルとか地球レベルでのエネルギーの歪みでガクンって変わる時に、一気に変わる人がいるとは思うですけど。日々『毎日生まれ変わっている』『毎日新たな世界なんだ』っていう意識で考えると、その世界を選んでいけると思います。毎日新たな世界が『この世界はどういう世界だ』っていう観察することから始まると思います。」
 
主任「世界を観察するんですね。」
 
所長「そうそう。『これはどの世界線なんだ?』って意識することで、自分に何かいろんなことがあったとしても、それで自分を責めないというか、『あ、こういう世界線なんだ。その世界線は嫌だな』って思ったら、『明日はその世界線じゃない違う世界線に生きよう』って思う、意識するだけで変わっていけると思います。』
 
主任「なるほど。世界線の意識ですね。」
 
所長「そう!だから僕はもう『困ったことは起きない』という世界線で生きているので、困ったことは起きないです。周りから見たらどう思われるかわかんないし、大変だなと思われるかもしれないけど、自分の思考の中で『世界の中ではこれは別に困ったことではない』という意識でいるので。困ったことが起きる助手君みたいな『悩みたいから悩む』世界線もあるかもしれないけど、僕は悩みたくない人で、もう面倒くさいと思って『悩みなんかない世界線で生きる』って決めているから悩みが起きないんですね。選び取る感覚ですね。ショッピングみたいな感じです。『どの世界線を選ぼうかな~』みたいな。努力とか根性とか別にいらなくて、毎日選び続けると選んだ世界線になっているみたいな感覚ですね。だからイメージしてみるのは大事かもしれないですね。ABC…無限なんですけど、『こういう世界線』『こういう世界線』『こういう私』『こういう私』…と無限にあるのを、『今日はこっち選んでみよう』というのが練習になって、『やっぱりAの私がいいな』ってAを選び続けるとAの世界が作られていくみたいなことですね。未来は決まってないんです。だって未来は無限にあるから。だから予言とかあって外れるっていうのもあるじゃないですか。あれはみんなの集合意識が違う世界線を選んだから外れたんですね。でも実際そういう予言が起きている世界線もあるんですきっと。たまたま預言者がそこの世界線の予言を聞いたというか見ただけなんでしょう。でもそれを『違う嫌だな』って思った人たちが多かったら予言とは違う世界線に移行していく。」
 
主任「そっか。そのままその予言通りに進んでいる人たちもいるっていう。」
 
所長「います!そうそう。占いやコンサルで『あなたはこうだ』って言われてその通りになっちゃうのもあるし、『それ嫌だな』って思って生まれる自分もいます。未来は決まっていなくて自分の意識エネルギーで選んで決められますから。全ては自分の意識次第ですね。選び取る感じです。だから努力もいらないです。ノリとか勢いです。『今日はこんな気分だ』みたいな。でもその選ぶのにも考えたい人もいる。でも選ぶという行動自体は変わらなくて、そこにどういう思考とか意識で選ぶかは人それぞれなんだけども、選び取っているんです。今から未来に行くんじゃなくて未来が今に流れ込んでいるんです。ABCいろんな未来の小窓を開けるんですよ、ぱっぱっぱって、Aっていう窓を開けたらAの未来があるけど『うわっ~ちょっといいです笑』みたいなね。『B,C違うな』みたいな。『Dにしよう!あ、これだ』みたいな感覚なんですよ。それを意識しながら自分で選んでいる感覚をもって、毎日をポジティブに生きていったら自分にとっていい世界線になっていくんですよ。」
 
主任「未来が流れ込んでくるっていうのがすごい。」
 
所長「未来は無数にあるんですよ。本当に無数にあるんです。どれを選ぼうかなと選んだ未来が自分の未来になるわけです。選べるんですよ、自分で。」
 
主任「じゃあ必要になってくるのは、選ぶ力ですね。」
 
所長「そう。ABCいろんなプランがバッと出た時に、選ぶことを意識的にやっていたら毎日の世界を選べる感覚になる。一択しか知らなかったらそれしか開け続けられないけど、僕がやっていることって『それだけじゃないよ』って気づかせるということかもしれないです。『無数なんだよ』、そして『未来が決まってないんだよ』、『あなたの意識で開いてやってくるんだよ』ってことです。それをイメージングしてそういう風に意識するだけで世界線移動ができると思います。自分で全部決めていますから。」
 
主任「そうですね。またちょっと今日もすごい話を聞いてしまいました笑。」
 
所長「なんか『ちょいワルが好き』からちょっと広がりすぎたな笑。」
 
主任「ちょいワルからすごい広がりましたね笑。そっか、今たぶんちょいワルも私が選んでいるんですね。」
 
所長「そうそう。“いい悪い”じゃなくて“そういう経験をしたい”ってことです。僕はそういう未来を選んでいいと思います。」
 
主任「いろいろと腑に落ちました。最近いろいろな人から聞いている話のキーワードが今日ポコポコ飛び出してきていたんで、いろいろメッセージ受け取ったなっていう感覚がありました。何回も聞くワードとか何回も見る数字とかって意味あるって言いますよね。」
 
所長「うん、そこに意識が合ってくるでしょうし、デジャブっていうのもやっぱりあって。何回も何回も生まれ変わっているし、同じ現実を生きているんで。“既視感”、“デジャブ”、“見たことある”ってもう既に経験しているんですよね。」
 
主任「ありますよね、既視感。これ前もやったぞみたいな笑。」
 
主任「そこから世界線移動に気づく人が多いですよ。世界線移動することがいい悪いではないですよ。基本的に全てのことはいい悪い二元論ではないので。そういうこともあるし、そういうことを経験しない経験も全部“いい悪い”というか“尊いよね”っていう感覚。全部経験をする。三次元って手応えがあるよね。痛い辛い気持ちいい楽しいっていう手応えがあるんです。三次元に生まれているみんなはドMですよね笑。」
 
主任「そうですね。だからいいことも悪いことも、“自分の中でいいなって思うこと”“自分の中で嫌だなって思うこと”どっちも経験して、いいことを選んでいく練習なのかな。」
 
所長「そうそう練習ですね。どうせこの肉体を脱いでしまったらその経験はできないわけで。本当の自由って手応えないと思います。ポンって雫を落としたら、波紋が広がるじゃないですか。それが終わらない、ずーっと。宇宙だとそんなイメージらしいです。終わらないと広さもわかんないです。でも、三次元的では波紋が広がっても終わるからここまでの広さって体感できる。『これが時間なんだ』、『これが空間なんだ』って、制限があるから時間も空間も手応えがあり、感情が生まれるんです。障壁があるから、感情が生まれたり感覚が生まれたりする。それがない世界をイメージしたらずっとすーーーーっと手応えないですよね。波紋が広がってどこまで行くのかなみたいな、波紋しか見えなかったら感情も無になるよね笑。終わりも始まりもようわからん。でも、宇宙の始まりは1個の波紋だったらしいですね。1つの波紋が広がって、いろんな経験、いろんな音や色、振動数、エネルギーを出したりとか物質を作り出そうとか高次元のもので作り出そうという風に宇宙が作ることで、『自分って宇宙ってどういうものなんだろう』っていうのを知りたがっているんです。物理的な3次元的な経験も知りたかった。だから宇宙は作った。で、そこにたまたま僕らは意識をフォーカスしているだけです。5次元6次元7次元8次元にフォーカスしていた時期もあるんです。エネルギー体、魂が高次元なんで。そのエネルギー体である自分たちがどこの世界にフォーカスするかってだけなんで。今回はたまたま3次元にフォーカスしている。だから3次元ならではの経験=“悩み”にフォーカスしているんでしょう。悩みってずっと多分エジプト時代から悩んでいるみたいなのあったじゃないですか。悩みを経験したいんだからなくなりませんよ笑。エンタメとして楽しんでいるんですよ。だからドラマが生まれるわけでしょ。失恋があるから失恋の曲が生まれるわけで。そこからゲームとかドラマとかエンタメになったりするわけですよ。表現が同じエネルギーがバーンていろんな形を変えていくのと一緒で、3次元ならではの表現方法をしていく。3次元ならではの表現方法に長けた人がいわゆる成功者って言われている世界線なんですね。でも5次元で能力を発揮する人もいるから、今回の人生はイマイチだなって思う必要はないですね。そういう経験もできて、『あ、3次元やっぱり向いてないな』って思う人もいてもいいと思います。でもそれさえも自分で経験したかったんだよね。だから来たので。無理やりこう『はい!3次元に来い!生まれなさい!』ってやられたわけじゃなくて、自分の意志で全部決めているので。ある程度わかっていることです、自分で。こういう経験するんだって。でも体験しないと本当かどうかわからない。体験していないときに決めたことだから、思い出すのに時間がかかる。こういうこと経験したかったんだなみたいな。面白いですよ。」
 
主任「世界線ちょっと変えてきます笑。次回。」
 
所長「変わります、変わります!結婚する私もいるし、結婚しない私もいるし。同時に生まれてますから。どっちを選択したいのかってことですね。」
 
主任「ありがとうございます。今日も刺激的なお話を。」
 
所長「なんか今日はやばいね。深いね。たった1個の質問から。笑」
 
主任「広がる笑。」
 
所長「それが面白いよね笑。ならではですよね。Q&Aの方法論を教えて、解決するだけで『あなたこれがいい』みたいなコンサルするんじゃなくて、『なんかロマンだね』で終わるっていう笑。『謎は深まりますが、それぞれでキャッチアップしてください』みたいな感じでいいと思う。答えや正解はないし、押し付けるのも違うし、それぞれで感じてよって話だよね。いい悪いで決めつけないでって思うんです。」
 
主任「いや~面白かった笑。」
 
所長「一番いいです。面白いが一番いいです笑。」

【part.4へ続く】

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