2024.4.6&7池袋ベトナムフェスティバルでエコキャンドルを灯しました
10万人来場のベトナムフェスタにてエコキャンドルアートで
2024年4月6日(土)7日(日)の2日間 #池袋西口公園野外劇場 #グローバルリングシアター で「 #池袋ベトナムフェスティバル 2024 」を開催しました。
公式発表で2日間でのべ10万人の来場とありました。
能登半島被災復興への思いをよせました
この #ベトナムフェス は
#能登半島地震復興支援 イベントとして開催されました。
ベトナム料理や雑貨販売、ステージパフォーマンス等とともにエコキャンドルを灯しました。
4月6日、7日のベトナムフェスに先立ち、
4月2日に相模原市橋本にて #発達凸凹さんフェスタ と題する発達障がい者支援フェスがあり、チームキャンドルのメンバーが「 #お絵かきブース 」を設置いたしました。
こちらの会場来場者にも「能登半島の被災復興への思い」を寄せるお絵かきをしてもらいました。
発達凸凹さんフェスタ の関係者皆様が、一日も早く復興することを願っていることがつたわるよう、この #ベトナムフェスティバル においてキャンドルホルダーにしてエコキャンドルで演出しました。
灯すキャンドルは飲食店などの廃油を再利用
このイベントでは #abura_bito ( #今城竜也 代表 ) が製造したエコキャンドルをつかっています。
#ABURABITO のエコキャンドルは主に、学校給食や飲食店などからでる #食廃油 を買取回収したものを再資源化して、つくられています。
各地の イベントや、番組で、活用されています。
※エコキャンドルの撮影拡散は歓迎です
※来場者にはご配慮ください
すべては子どもたちの未来のために
エコキャンドルは、癒しや共感を提供するだけでなく、気候変動や循環型経済などの地球環境の課題解決に向けた関心を高めるきっかけを提供します。
しかし「エコキャンドル」自体をまだみたことがなかったり、あまり馴染みがない方もいます。また使用済み廃食油が買取られて再資源化されていることを知らない、という方もいます。
そこで、もっと多くの方に
「 #廃油キャンドル 」
「 #エコキャンドル 」
その存在をお伝えして、ふれていただきたい。
エコキャンドルと私たちの活動への理解が高まることで、多くの人々が地球環境に興味を持つきっかけとなります。
社会全体で環境問題へ取り組めるように貢献できます。
関心を持つことで、地球に優しい行動が増え、環境課題にも敏感になり、持続可能な未来をきずく道が開きます。
私たちは、その実現に向けて活動しています。
地球にやさしい3つの政策
私たちのエコキャンドル活動は、地球環境課題の解決に向け、我が国のそれぞれの省庁が、力を入れて掲げている3つの政策の実現に貢献しています。
エコキャンドルにふれることで、地球環境の問題が何であり、それにどのように取り組めるのか、そして私たちの目標をどのように達成できるのか、を考えるきっかけづくりにすることができます。
#カーボンニュートラル
エコキャンドルのCO2排出量がカーボンニュートラルであると捉えられることにより、 #エネルギーの地産地消 #循環型社会の移行実現 ( #サーキュラーエコノミー )にも、目を向けてもらうきっかけにすることができます。
#グリーンエネルギー
#3R政策 【リユース】
横浜市17万人の小学生全員へ届けたい
#地球を笑顔にする きっかけづくりとなるように、エコキャンドルを贈る活動もすすめています。
子どもたちとともに、サスティナブルな未来づくりをよりふかめていけるよう願いをこめて、2026年度までに横浜市17万人全員の小学生へエコキャンドルを贈り届けることを目指しています。
チームキャンドルが協力しています
このキャンドルアートをつくるために、無償で会場にあつまり見返りを求めない神のような設営チームがいます。
#チームキャンドル と呼んでいる、この設営チームのメンバーたちは、住むところも年齢もバラバラです。学生であろうが誰でも参加ができ、それぞれの持ち味を活かして楽しみながら活動しているスペシャリストたちです。普段は全く違う仕事していて、それぞれの職業もバラバラです。
この #チームキャンドル の活動により、事前準備や広報活動、各地で行われるキャンドル会場での設営・撤収作業がスムーズにおこなわれています。