人生詰んだかもしれない…年収を間違える?コンサルがやらかす

僕はコンサルではないが、収支計算をして予測を立てて必要な投資やら経費の削減などをしていくコンサルタントを目の当たりにしてこんなミスをするのかと驚く。

そもそも不動産を購入するということについては、提案されていた内容であればよかったんだけど、どうしても全体像が見えずずっと「?」が取れず、それでも不動産の選定を行い、与信をしらべ事務的に契約手続きをしていく以上あまり難しいことはないと思っていた。

ところが、今回のケースでは節税をうまく使ってうまく稼ぎましょうということで提案を受けていた。税金対策とそれで還付されるお金が根底にある作戦。そうなってくると、それなりにお金の計算が必要になってくるのだが、どうゆうわけかそのあたりの計算まったくしていなかったようで、購入してから、おかしなことになってしまっている。しかも5件も不動産買ってるんだよね。

当然だが、もともと想定している年収がありそれで進めちゃっているが、こちらは年収が下がっている傾向にありその年収はありえないわけ。
そうなってくると、節税できる金額の上限が大きく変わってきてしまう。もちろん僕には何も知らされていないからよくわからず進んでいたのだが、気味が悪くなったのでセカンドオピニオンをお願いした知り合いのファイナンシャルプランナーから節税で300万はありえないですよと。

そのあたりをコンサルタントに話したところ、なんかとんちんかんな回答しか来ない。そもそも全体像も話せないし、知りたい情報もきちんと説明できないのが難ありだなと思ったんだけど、さらにちょっと不安に。このままだと、支払いができないまま人生終わってしまうように思うので、契約の撤回ができないか相談中。もちろんできないといわれているが・・・。この人の問題は、自己肯定感が強すぎるのか自分は悪くないと思い続けていること。大きなミスをしたのであれば、申し訳ないことをまず伝えるべきなんだけど、その気配がない。

でも、過去にお金関連のことを生業とする人が単純なというか抑えておくべきポイントとなるところの計算間違えるって始めてで滑稽。直接僕に被害がくるものなのでまったく笑えないんだけど、下手したら一人の人生、一つの企業の将来をつぶしかねない仕事をしてるんだよね。

とりあえず挽回案を待っているところだが、弱者であるのは変わらない。

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