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人生初の東京ダービー / まさに死闘。ダービー舐めてました

2012年よりFC東京サポーターになって、サポーター歴12年目にして初めての東京ダービーでした。

舞台は“ホーム”味の素スタジアム。天皇杯3回戦はヴェルディとの対戦、2011年以来の東京ダービーが実現。一部東京サポーターによるルール違反が散見され、民度の低さを露呈することとなってしまった後味の悪さはさておいて、多少の緊張を持ち合わせ参戦した人生初の東京ダービーは、いやはや、文字通りの死闘。

延長戦でも決着がつかず、PK戦までもつれこんだ闘いは、8本目まで両者ミスのない緊迫した展開。吐くかと思いました。9本目でクバ神がショットストップによりゲームセット、その瞬間に膝から崩れ落ち、まわりのサポーターと激闘を称えるべく抱擁。寿命削れたなこりゃ。

脱水症状で倒れかけたし、緊急で水分を確保すべくコンコースに走ると残るは300円のカフェラテのみ。完全にキマってしまったけれど、ハイになりながらも声援に拍車をかけられたし、勝てたのでなんでもよいです。こんなに接戦になるとは、いやはや、舐めてました。東京ダービー、恐るべし。

今週末の鹿島戦も行く予定だけれど、選手たちにはとりあえず休んでもらいたいし、どれくらい選手を入れ替えてくるのか、ピーターの手腕に注目です。鹿島も今日PK戦までもつれたようなので 言い訳はできません。ヴェルディだけには負けられない、とは言うけれども、負けていい相手なんていないので、切り替えて今週末も勝ちにいきましょう。

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