番長ZEROについて
先日惜しまれつつ撤去されてしまった『番長3』の後継機種『番長ZERO』を体験しにお店にいってきました。
客付きは上々でみんな朝からぶん回していました。私もですけどね(笑)
6号機なので正直期待を抑えめにしていました。私は朝一のZEROモードで見事ボーナスをゲットしそのままATに入り、いきなり1200枚げっと。高設定なのかと期待しつつそこから-1000枚まで沈んでしまいます。しかしその間もボーナスを引きATも入りゲーム性は6号機の中でも上位だと思う。番長3と比べてしまうと一撃性という点で一度のATがMax2400枚というのは見劣りしてしまうかもしれないが、AT後でも浅い回転数でボーナスを引くこともしばしば有り、私は増えなかったが4000枚overと健闘している台もあった。天井も600回転+αと低く中だるみ感を感じにくくさせていると思う。
通常は『HEY鏡』、AT中は『サラリーマン番長2』に近い感じ。HEY鏡の通常時はだれてしまいがちだが、番長ZEROは100カウント毎に期待が持てるのが好感触。天井に向かってひたすらぶん回す、作業的な部分が緩和された印象。また、REGを引いてもREG消化中に仕掛けがあり、REG後の特訓も「まだいける」と思わせてくれる。ゲーム性の詳細等はこれから解析されていくのだろうが、個人的には解析が進めば進むほど奥の深いゲーム性だということがわかってくるはずだと信じている。
本日はここまで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
by「物語のスタートライン」hitoshi