14年前のレジ袋有料化のキャンペーンソング

全国の小売店で使われているプラスチック製レジ袋の無償配布を禁じる法制されています。
茨城県ひたちなか市では2008年2月1日から大手スーパーのレジ袋有料化を始めました。ひたちなか市職員で結成された「Ton-TIn-Can」がキャンペーンソングを歌い、マイバッグ運動を推進しました。

作詞作曲=ジョニー丸岡。演奏=Ton-Tin-Can

歌詞-------------
大量生産 大量消費で 便利な世の中になり
うたかたの祭りに浮かれた後で
気がついてみれば 地球が大変 悲鳴をあげている
なにができる 僕たちに

悩んでいるだけじゃ 何も解決しないのさ
できることから はじめよう  いますぐに
いつでもみんなで 持ち歩こう マイバッグ
家族みんなで 買い物には マイバッグ
恥ずかしがらないで いりません レジ袋
断る勇気 NO 過剰包装

リサイクルすれば それでいいかと いうわけでは もちろんなく
ごみを出さないことが一番大事
繰り返し使おう 大事にしましょう 地球の限りある資源を
なにかができる ぼくたちには
※繰り返し
地球温暖化 防止のため マイバッグ
環境保全 エコライフだ マイバッグ
ごみの減量化 いりません レジ袋
CO2の削減 NO 過剰包装

身近なところから すこしずつ ひとりずつ
いつかは かなうのさ みんなの 願いはひとつ
そのために  先ず マイバッグ
とりあえず 買い物には マイバッグ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?