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まるでジブリ?神秘的な伏見稲荷大社

  2021年5月25日は、私たちチームスピスピにとって記念すべき日となりました。初めて現地調査を行った日なのです。初の現地調査は伏見稲荷大社に行って参りました!!

伏見稲荷大社について

 

基本情報


 創建年:711年  創建者:秦伊侶巨
 御祭神:稲荷大神

 所在地:京都市伏見区深草薮之内町68
 アクセス:・JR奈良線「稲荷」駅下車すぐ
      ・京阪本線「伏見稲荷」駅下車、徒歩5分
      ・市バス「稲荷大社前」下車、徒歩7分
 拝観料:無料
 営業時間:年中無休

チームスピスピの活動記録

 私たちは朝4時過ぎに起床し5時半に伏見稲荷大社に集合しました。
なぜこんな早朝なのかと言いますと、、朝日を見るためです☀

眠い目を必死に擦りながら、私たちは6時頃門をくぐり、山頂を目指して歩い始めました。歩き始めると目の前に広がる神秘的な空間。まるでジブリの世界に迷い込んだようなそんな不思議な気分になりました。


登山を始めて、早朝、コロナ禍ということもあり、人が全くいないことに驚きました。そのためマスクを外して深呼吸してみると、自然の匂いがし、匂いは階段を上るにつれ変化していきます。新緑の香り、朝露の香り、様々な香りが混ざり合い、思わず目を瞑ってゆっくりと味わいたくなりました。空気が美味しいとはこういうことなんだなあ。

9時40分についに山頂に到着しました!!
1時間半の登山はとてもきつかったですが達成感もありますし、道中には沢山の発見があり、冒険のようでワクワクする登山でした。

登山途中でとれた神秘的な写真

ルート通りに下山しようとすると、近くに末広の滝という標識があり、好奇心旺盛な私たちはいつの間にか滝を目指していました。しかし、道が違うのか写真のような獣道が続き、怖くなった私は引き返してしまいました。
遠回りしてしまったし、結局滝にはたどり着けなかったけれど、運命かな、かわいい猫ちゃんたちにも出会うことができたので、本当に癒されました。

ここはどこだろう


今回の調査で感じたことは、朝活はとても気持ちがいい!!!
周りの人を気にせずにゆっくりとした時間を過ごすことができるし、新たな発見もある。実際に私たちは普段の混雑した伏見稲荷大社では気づけない、鳥居の外の小道や神社に行くなど、早朝、コロナ禍だからこその貴重な経験もできました。

朝日はきれいで、木漏れ日の音や鳥のさえずりは心地いいし、自然の香りはとてもいい匂い。朝露を触ってみると、少しひんやりして気持ちがいい。そして、登山を終えた後のご飯は信じられないくらい美味しい!体全体、五感で楽しめる!!私って生きているんだと、改めて実感できた一日でした。

神社仏閣は元々神秘的な場所ですが、よりそれを際立たせられるのは朝活だです。神社仏閣×朝活で神秘的な時間を一緒に体験してみませんか。



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