燕三条こうばの窓口がオープン
社会人大学院の卒業研究でお世話になった、燕三条の地に、新たな施設が
3月20日に誕生しました。
↓施設のサイトはコチラ
場所は、新幹線でJR燕三条駅を降りてすぐの駅の構内。
今年の工場の祭典の実行委員長である齋藤和也さんが代表を務め、燕三条の若手経営者が集まって設立された株式会社ドッツ・アンド・ラインズが、三条市とJR東日本新潟支社と共に、国内メーカーと地場企業をつなぐ“ものづくりの総合窓口”として立ち上げました。
今年の2月17日(金)に開業した、同じドッツ・アンド・ラインズが手掛ける地方創生型ワークプレイス『JRE Local Hub 燕三条』の隣という素晴らしいロケーションとのことです。
こちらの施設の具体的な紹介はドッツアンドラインズさんのこちらの記事がとても分かりやすいと思います。
私は、昨年の10月の工場の祭典の際、この場所を訪れましたが、その時は完成前で、工場の祭典の臨時展示をしていました。
約半年を経て、ついに完成したんですね!
燕三条にはこうした、ものづくりの企業と企業をマッチングする「プラットフォーマー」となる場所・組織が非常に多いのが特徴です。
新たなビジネスと人々の出会いの場所として発展していくのが非常に楽しみですね。
私も完成したこうばの窓口に近々お邪魔したいと思っています。
Team想 髙橋佳希