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Photo by
katsuragawayurik
コーヒーや紅茶に何を入れるか?
コーヒーも紅茶も好きです。
先日、お気に入りの紅茶専門店の方と、コーヒーと紅茶に何を入れるか?で話が軽く盛り上がりました。
入れるのは二人とも「ミルク」ですが、何のミルクかってことです。
家で飲むならどちらも牛乳でした。
私は普通の牛乳が好きでしたが、歳とともに普通のは飲むと胃が重く感じるようになってしまったので、今はもっぱら低脂肪乳です。無脂肪乳でも大丈夫です。
ただどちらもだいぶ軽いので、人によっては物足りなく感じるでしょう。
では、会社など牛乳を入れらない時はどうするか?
私はクリープ一択でした。
紅茶店の方は、スキムミルクを入れていますと。
スキムミルクはよく聞くけど、実はよくわかっていなかった私。
早速検索したところ、「富澤商店」さんのコラムがわかりやすかったです。
スキムミルクとは?
スキムミルク(脱脂粉乳)は牛乳から乳脂肪を取り除いて乾燥させたもの。
低脂肪乳の粉末版でしょうか。
ホールミルクパウダーとは?
全脂粉乳(全粉乳)は牛乳を丸ごと乾燥させたもの。
ホールミルクとは英語で全乳、つまり加工していないの牛乳のことです。
バターミルクパウダーとは?
バターを作る工程で発生する、「バターミルク」という液体を乾燥させたもの。スキムミルクは牛乳がベースで、バターミルクパウダーはバターがベースだということ
クリープの原材料は、乳製品と乳糖だけで、牛乳の成分から作られているようです。
スキムミルクとホールミルクパウダーは使ってみたいですね。
でもホールミルクパウダーは一般向けではないようです。
クリープが終わったら、スキムミルクに変更してみようと思います。