【歌詞】Sweet and Cruel days
作:沫雪
『Sweet and Cruel days』
移る季節 巡る記憶
指からこぼれ落ちるそれは
まるで砂時計のよう
伸びる影 よぎる不安
大丈夫の一言は
風に流され何処へ行く?
求めて壊したその感情
結末なんて見えていた
恋と言うには鮮やかで
愛と呼ぶには脆すぎた
薄氷を踏むように二人
寄り添った日々も
ここでおしまい
思い出す幻想 彷徨う温度
記憶の中のあなたは
いつだって綺麗なままで
重なる影 蝕む不安
大丈夫の一言は
自分自身に向けたもの?
求めてやまないその感覚
僅かでいいから触れていたい
恋と言うには鮮烈で
愛と呼ぶには脆弱だ
薄氷を踏むように二人
寄り添った日々に
穏やかなピリオドを
Well, I knew it.
(ほら、やっぱり
You left me alone.
あなたは去っていく 分かっていた。
If that you've done,
どうせなら
You should have taken
あの優しくて残酷な日々の記憶も
all of those sweet and cruel days.
全部持っていきなさいよ)
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