【西野亮廣氏から学ぶ】多くの人を理解する『なるほど』という魔法の言葉

こんにちは。
チーム株式会社 太田泰史です。

最近、西野亮廣氏がYouTubeで配信している「西野亮廣エンタメ研究所ラジオ【公式】」を好んで聞いています。


本日はこちらの動画を見て感じたことです。

「なるほど」を口癖にした方がイイよ--西野亮廣

西野亮廣氏は『エンタメで世界を取る』という目標のために、アンチの人を理解することと語られていました。

「悪者を作らないで、全ての立場を肯定して全員正義にする」

すごい考え方ですよね。

確かに、世の中には「事実」「意見」があり、一人一人の価値観が賛否を作っています。

「えんとつ町のプペル」があれだけ感動的なのは、多角的な視点で物事を見て、理解しようとしているからなんだと改めて思いました。


西野亮廣氏が話していた、人生を好転させるには『なるほど』を口癖にする。

これはとても納得するお話でした。

『否定から入る人は失速する。』

ご自身の実体験や周りの状況から、そう考えられています。

私自身、40代・50代で社会的にも大きな影響力のある人は、多くの人を受け入れる器が広いなと感じます。

否定から意見を述べてくる人の周りには、人が集まりません。

『肯定から入る人も、否定から入る人も、20代30代はどちらも上手くいってしまう。』

それも確かにあると思います。

西野亮廣氏がおっしゃる通り、40歳までは一人で走り抜けてしまいます。

特に手に職を持ち、一つのことに集中して技術を伸ばしている人ほど、そういう状況になりがちです。


『なるほど』という言葉を使うと、今まで自分が理解できないことも理解しようとします。

西野亮廣氏も「アンチを否定するのは簡単、だけど理解することを放棄しては自分は成長しない。」とおっしゃっていました。

自分の目標設定のためなら『何にでもなる』ということを決めているんだと思いました。

なかなか普通では出来ないメンタルマネジメントだなと思いました。

今までの自分では理解出来ない人を理解することが、自分自身成長に繋がり、より多くの人の理解に努められる。


私自身、改めて『なるほど』『いいね』『確かに』と相手を理解することに力を注ぎ、多くの人を受け入れられる経営者になっていきます。

チーム株式会社も、代表取締役社長である私、太田泰史もまだまだ発展途中です。

次の世代に「仕事は本当に面白いんだ」というバトンを渡すべく、今の世の中の経済を回す一経営者として実力をつけていきます。


最後まで、目を通して下さってありがとうございました。

チーム株式会社
代表取締役社長
太田泰史

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