【西野亮廣氏から学ぶ】上手くいっていない人の6つの共通点:後編
こんにちは。
チーム株式会社 太田泰史です。
最近、西野亮廣氏がYouTubeで配信している「西野亮廣エンタメ研究所ラジオ【公式】」を好んで聞いています。
本日はこちらの動画を見て感じたことです。
人生が上手くいっていない人の「残念すぎる共通点」-西野亮廣
成功している人は色んな道を辿って成功しているけど、上手くいっていない人は同じ轍を踏んでいる。
人生が上手くいっていない人の6つの共有点をご紹介していきます。
今回は後編④〜⑥です。
前半を観てもらった方がわかりやすいと思うので、こちらも良かったら観てください。
④肩書きに囚われてる人
えんとつ町のプペルのボイスキャストにプロの声優が少ないという声があったけど、「芦田愛菜ちゃんの声が良くない」って声は1件もなかった。
物事を肩書きだけでみていて、内容で見ていないと西野亮廣氏は語っています。
私もまだ社会に出たばかりの頃は、昇進や会社の知名度ばかりを気にしていました。
しかし、世の中で一流の経営者になるべく踏み出した時に知ったことは、プロセスではなく結果が全てだということです。
経営者は「社長になりたい」ということより、目標設定を実現させるには社長になった方が良いという選択をしている人が多いです。
肩書きすらも自分で決める。
そんな生き方をしたいですね。
⑤上手くいかない人とつるんでる人
『上手くいかない人は、上手くいかない人とつるんでる。』
「上手くいかないのは環境のせいだ」と言って、自分の問題を棚上げし、結局その環境に身を置いている人がいると、西野亮廣氏は語っています。
心に刺さります。
私も決して心の強い人間ではありません。
居心地が良いところについつい居てしまいます。
人は意志では変わらないから、上手くいってる人とつるむ。
つるむことで、自分の問題が浮き彫りになり、変化するポイントが分かるのです。
勇気を振り絞って、今まで自分がいたコンフォートゾーンから一歩踏み出してみては如何でしょうか?
⑥挑戦しない人
これは私が思う「上手くいかない人の特徴」です。
挑戦しない人は上手くいきません。
今までの5つどれを取ってもそうですが、必要なことは今までの行動を変える『挑戦』です。
過去こうだったから。
自分のスキルがこうだから。
自分の環境がこうだから。
そうやって言い訳ばかりしていては、今の自分から抜け出せません。
上手くいくために、上手くいかない経験にも腹をくくり、日々『挑戦』する生き方を一緒にしていきたいなと思っています。
以上が『上手くいっていない人の共通点』後編でした。
最後まで、目を通して下さってありがとうございました。
チーム株式会社
代表取締役社長
太田泰史