【西野亮廣氏から学ぶ】上手くいっていない人の6つの共通点:前編
こんにちは。
チーム株式会社 太田泰史です。
最近、西野亮廣氏がYouTubeで配信をしている「西野亮廣エンタメ研究所ラジオ【公式】」を好んで聞いています。
本日はこちらの動画を見て感じたことです。
〇人生が上手くいっていない人の「残念すぎる共通点」-西野亮廣
成功している人は色んな道を辿って成功しているけど、上手くいっていない人は同じ轍を踏んでいる。
人生が上手くいっていない人の6つの共有点をご紹介していきます。
今回は前編①〜③までです。
①ゴシップに時間を使う人
『アンジャッシュ渡部さんの不倫の話題に時間と感情を割いた所で、自分の人生の足しにはならない。』
わかっていてもそうしてしまうのは、自分をコントロール出来ていないと、西野亮廣氏が語っていました。
良くなるための行動よりも、興味があることを優先して取り組んでいても何の変化もありません。
上手く行く人は『どうなったら良くなるか』に時間を使っています。
「その人の優先順位を見れば人生がわかる」と言われてきました。
良くなるための選択をしていきたいですね。
そのために、目標設定からくる日々のタスク管理をしていきます。
②お金の使い方の話をしない人
『上手くいっていない人は、お金稼ぎの話しかしない。』
「いくら稼いでるの?」って話しかしない人は、雇用される人の発想をしていると、西野亮廣氏が話していました。
以前、ブログにも書きましたが、お金は人生の選択を広げる手段でしかありません。
成し遂げたいことがあるから、そのためにお金を使う。
だから、上手くいっている人はたくさん投資をしています。
私も昔から、いくら稼いだかではなく、どういう使い方をするかが人間性だと教わってきました。
幸いなことに、私の周りには粋なお金の使い方をする方がたくさんいます。
私利私欲のためではなく、世の中に貢献するお金の使い方をします。
③宗教と詐欺
『知らない物を調べようとしない。』
理解できないから『宗教と詐欺』と言ってしまう人が大勢いると、西野亮廣氏が話していました。
アリババの創始者ジャック・マー氏も貧乏マインドについて語っていますが、今までと同じ選択基準で選んでも人生は変わりません。
〇アリババ創業者ジャック・マー「貧乏マインドに奉仕するほど最悪なことはない。」日本語字幕付き
まず知識を得て、自分の目で確かめることが上手くいくためには必要です。
以上が『上手くいっていない人の共通点』前編でした。
後編をお待ちください。
最後まで、目を通して下さってありがとうございました。
チーム株式会社
代表取締役社長
太田泰史