【Execl】入力条件を自動で確認!IF関数②
おはようございます☀
チーム株式会社の山川太陽です♪
今回は前回紹介したIF関数を更に細かく条件を入れる方法です。
2つあるのでそれぞれ紹介します。
①and関数
=IF(AND(条件1,条件2),条件1,2を満たす時,条件1,2を満たさない時)
例:
=if(and(B5=1,B6=2),"〇","✖")
今回はB5に1、B6に2が入っている場合に〇が表示され、
もしどちらかが条件を満たしていない場合は、
✖が表示される設定です。
②or関数
=if(or(条件1,条件2),条件1か2を満たす時、条件1,2共に満たさない時)
例:
=if(or(B5=1,B6=2),"〇","✖")
こちらは条件のどちらかを満たしていると〇が
両方とも満たさない場合に✖が入ります。
今回は以上です。
今回は条件1と2で分けましたが、さらに条件を増やすこともできますし、
それぞれの条件をより細かくすることもできます。
最後まで読んで頂きありがとうございます♪
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