TeamKDY代表角谷とは?
さて、このチャレンジのことは伝わったでしょうか。
1つ大事なことが抜けていました。それは代表である僕の自己紹介です。
ここでは僕の「人物」や「物事への姿勢」を通してTeamKDYをより身近に感じて頂けたらと思っています。
「人物」
一言で言うと「黄色が似合うお調子者」です。
昔から楽しい雰囲気の場所や集まりなどが好きでした。
学生時代では学校行事以外に町対抗運動会や、地域の交流会に参加することが多かったです。
また、大学に入るとロービジョンフットサル以外に、子供たちとボッチャを楽しむサークルや柔道サークルなどに所属。加えてアメリカへの海外研修など「楽しそう」という気持ちだけで様々な活動に参加していました。
社会人となった今でもその気持ちは同じです。
「黄色」が好きな理由としては、「元気が出る色」だからです。
僕はシューズや時計・練習着に黄色を使用しています。
そして、もう一つの理由が、「見やすさ」です。ロービジョンの人から見ると、ボヤッとしながらも黄色は分かりやすく認識されやすい印象があります。
余談ですが、ロービジョンフットサル界では「声がでかい黄色の人」=「角谷」になっていると個人的には思っています。
「物事への姿勢」
基本的にバイトや部活は卒業など期間内は一つのものをやり通す性格です。
そんな中で印象に残っている言葉として
「お前には特に厳しくした。」があります。
部活の引退やバイトの退職などの節目に同じようなフレーズをよく言われます。
僕はその言葉が、物事に時間がかかる時や、技術が足りていない時があるも、どうにか工夫しちゃんとしようとする姿が評価された結果「見えないからしょうがないではなく、周りと同じことを求めていた。」というメッセージだと感じています。そう言った意味でこのフレーズは僕の中で印象に残っています。
そんなこともあり、物事への姿勢としては「めげることなく、やることはやり続ける。」だと感じています。
文:代表 角谷