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『気分を上げてくれる”FURIKAKE”カメラストラップ』

フィルムカメラのデザインをインスパイアしたOM-DやPENシリーズ。シルバー/ブラックのツートンボディやブラックボディには、本革ストラップが相性がいい。私自身も普段本革ストラップを愛用している。前回紹介したROBERUの「Leon CS」は当面手放せそうにない。

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一方、OLYMPUS PENシリーズにはホワイトボディが存在する。天気のいい日や写真撮影が主目的で無いお出かけの日は、ホワイトのPENを持ち歩きたくなる。

そんな時に気分を上げてくれるストラップがある。
”FURIKAKE”カメラストラップだ。香川県高松市で1本1本ハンドメイドで作られている。

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■FURIKAKE DESIGN https://furikake.jp/

”FURIKAKE”カメラストラップとの出会いは7年前。”小豆島カメラ”の立ち上げに係わった際、地元高松の”FURIKAKE”オーナーより小豆島カメラのストラップをデザイン頂いた。小豆島カメラのストラップは今でもFURIKAKEだ。

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以来、晴れた日や気持ちが上がる時には”FURIKAKE”カメラストラップを付けるようになった。

”FURIKAKE”カメラストラップの基本素材は「アクリルテープ」「合成スエード(裏地)」「ヌメ革」で、ヌメ革部分はカラフルに1つ1つ手染めされているものもある。

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カメラとの留め具部分もカラフルなのは”FURIKAKE”のこだわりを感じる。

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カメラにストラップを取り付ける際、ストラップの通し方には注意したい。ストラップの先端が下記のようにビラビラ出ていると、せっかくのお洒落なストラップも台無しになる。

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ストラップの先端は内側から巻き込むようにスッキリと取り付けたい。この時、ストラップを固定する金具に3枚分の厚さが必要だ。ストラップによっては2枚分の厚みしかなく、巻き込んだストラップを束ねられないものもある。”FURIKAKE”カメラストラップはしっかりと束ねられる厚さを確保しているのは嬉しい。

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ストラップを選ぶ段階で気持ちが高揚させられるのが”FURIKAKE”の魅力だ。
問題は選ぶのが大変なこと。気が付くと何本も手に取っている。
女性ならファッションに合わせてストラップを変えるのもいいだろう。

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”FURIKAKE”カメラストラップは新色、新作が出来るとすぐに売り切れてしまうので、オンラインショップを常にチェックしよう。SNSをフォローしておけば、新作や販売会の案内もチェックできるので、気になる人はフォローしておこう。

都内では北村写真機店(新宿)に置いてあるようです。

■カメラ
OLYMPUS PEN E-P7

OLYMPUS PEN E-PL10


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