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【自己紹介⑤】シューヘイ

かんちゃんからのバトンを引き継ぎ、自己紹介をさせていただきます。
私で最後ですね。

まだの方は是非、他のメンバーの自己紹介をぜひご覧ください。


今までの生い立ちと仕事

生い立ち

私は、香川県丸亀市というところに生まれ、そこで18年生活していました。
うどんのところですね。
海に近くて、天気がいいところでもあります。
そこで私は、穏やかな瀬戸内海に見守られながら穏やかに生活していました。
大学進学と共に大阪に出てきて、そこからずっと大阪に住んでいます。

RADとBUMPとたまにORANGE RANGEを聴いて育った世代です。
これでなんとなく世代がわかる人はわかる気がしますw

仕事とやりがい

新卒で、メーカーに就職後、
何度か転職を繰り返し、今は教育系のSaaSでカスタマーサクセスをしています。

お客さまと関われる仕事というのにやりがいをすごく感じています。
きちんとお客様に向き合いながら、データドリブンで、そんなやりがいが売上貢献につながっている。お客さまとの公平さみたいなものを肌で感じながら楽しく仕事をしています。

地域社会に関わりたいわけ

そんな仕事をしながらですが、「地域社会に関わりたい」とすごく思っています。

そう思った最初のきっかけは、2019年に実家の祖父が亡くなったことです。
死というものを味わえるようになって初めて直面する身内の訃報で、
祖父の感謝と、引いては自分を形作ってくれているものへの感謝を感じました。

その一つが私にとっては地元の海や山、周囲の方々などの地域社会でした。
一方で、人口が減っていて、昔行っていたお店も無くなっていく地元を見て、地域への恩返しや、ここを起点にこれからもいろんな人が育まれることに貢献できないかと考えていました。

ですが何も知らない私だったので、グロービス経営大学院で体系的な学びを得ようと思った、のが大学院入学のきっかけです。

それから、大学院に行きつつ、他の地域社会にも関わりを持っていました。
福島県いわき市、宮崎県日之影町、沖縄県うるま市、、、と様々な地域の方と話をしました。

その中で私の考え方が少しずつ変わっていきました。
「地元へ何かをするために、他の地域に関わる」から「いろんな地域の良さを進化させながら、在り続けさせる」ようにです。
今は、自分にとっての香川のように、誰かにとってのその地域になり得るのであれば、いろんな地域に関わっていきたいなと思っています。

その中でTeamHubのメンバーに出会い、今こうして活動をしています。

TeamHubとしてやりたいこと

ローカルが好きで関わるからこそ、
ローカルの課題感をすごく目にすることが多いです。
一般的に、社会課題と言われるようなものですね。

沖縄県うるま市でも、同様に同じようなことを感じました。
でも、沖縄で感じたことは、社会課題のような闇と、
一般的に沖縄と聴いてみなさんがイメージする光は切っても切れないもの、
「闇があるからこそ光になる」ということです。

そんなうるま市で色々な方とのご縁をいただき、
TeamHubとしていろんな活動をやっています。

社会課題すらカチャーシーを踊りながら、揚々と楽しむ。
そんな場所をこれから色々なアプローチで見つけていきたいなと思っています。

最後に

そんな私たちがnoteを始めた理由に、
関わりしろをもっと広げていきたいなと思っているというのがあります。

色々な人が、自己の利益だけでなくこうなったらもっといいよね
で集まる社会がすごく素敵だなと思っていますし
そこに貢献したいなと思っています。

これからも、私たちの活動を少しずつ綴っていきたいなと思いますので
是非お付き合いください。

#Team_Hub
#うるトラ
#noteはじめてみた
#うるま
#沖縄
#自己紹介

また、私はほぼ読書記録の個人のnoteもやってるので
そちらもよければ来てみてください。


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