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種牡馬データ ダ部門 2025 Vol.1 ドレフォン産駒

どうも、おはようございます。本日は種牡馬データです。
注意事項:種牡馬データに関しましては芝とダで分けさせていただきます。また、過去近3年のデータから抽出しております。あくまでも目安としてご覧くださいますようお願い申し上げます。

昨年(2024)のリーディング(種牡馬・ダ)の上位からご紹介させていただきます。

ドレフォン

もともと砂の評価も高く2023年はダートリーディング2位でしたが、2024年は首位に立ちました。まずは過去3年の成績をご覧ください。

ドレフォン産駒 成績 ダート (2022~2024)

年々、出走頭数も増えているのも影響してか、勝利数は安定しております。
率はそれぞれそんなに高くないので、見極めが大事になってくるのかと思います。
ここからは、ドレフォン産駒(ダ)のデータをピックアップしてまいりたいと思います。

1.調教師

ドレフォン産駒×調教師 ダート ベスト5 (2022~2024)

稲垣先生の数字が抜けていますが、該当馬が3頭、内1頭はすでに抹消されていますので注意が必要です。他の先生方も似たような形です。該当馬が少ないので、先生というより馬の力が数字に表れているかもわかりません。参考程度でいいかもですね。

2.馬主

ドレフォン産駒×馬主 ダート ベスト5 (2022~2024)

ノーザン系が多数占める中、率がいいのがノースヒルズですね。

3.生産者

ドレフォン産駒×生産者 ダート ベスト5 (2022~2024)

4.距離

ドレフォン産駒×距離 ダート ベスト5 (2022~2024)

特にどの距離でもコンスタントに力を発揮できているようです。

なんとも、あまり特徴のみられないデータとなりました。ダートリーディング1位になって、これからドレフォン時代に入るのかなとも思いましたが、頭数で勝利数を増やした印象です。なんとなくバックボーンの影がちらつきます。

データがいまひとつでしたので、ノーザンファーム産ではありますが、現役馬で個人的に注目のドレフォン産駒を1頭ご紹介いたします。

アドマイヤデイトナ
まだ未勝利ですが、早々に勝ち上がれると思っています。おそらく人気必須ですが、注目の1頭です。

以上、ドレフォン産駒(ダ)のピックアップデータとなります。ご覧いただきありがとうございました。馬券購入のご参考にしていただければ幸いです。また、よろしくお願いいたします。

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ビル
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