種牡馬データ 芝部門 2025 Vol.5 ドゥラメンテ産駒
どうも、おはようございます。本日は種牡馬データです。
注意事項：種牡馬データに関しましては芝とダで分けさせていただきます。また、過去近３年のデータから抽出しております。あくまでも目安としてご覧くださいますようお願い申し上げます。
昨年（2024）のリーディング（種牡馬・芝）の上位からご紹介させていただきます。
ドゥラメンテ
年々、順位を押し上げてきているドゥラメンテ。キングカメハメハ産駒としてはロードカナロアに次ぐ実績を残しております。G1での活躍が目立つ産駒でもあります。1200ｍのスプリンターズステークス勝ちのルガル、菊花賞馬のドゥレッツァ、3冠牝馬リバティアイランド、さらにダートでも活躍するドゥラエレーデ、距離もコースもバラエティに富んだ感じですね。
芝・ダであまり差がない印象です。残念ながら現３歳世代がラストクロップとなります。頭数も減っていきますので伸びしろは厳しいかもしれません。現役馬のさらなる活躍に期待したいところです。
ここからは、ドゥラメンテ産駒（芝）のデータをピックアップしてまいりたいと思います。
１．調教師
ドゥラメンテも管理しておりました堀先生の数字がいいですね。中内田先生の数字はさらにいいです。
２．馬主
見事にノーザン系が上位独占となりました。シルク、サンデーの両クラブがその中でもいいですね。
３．生産者
ノーザンファームが圧倒的です。岡田スタッドはタイトルホルダーとホウオウムサシの２頭の成績ですのでご注意ください。
４．距離
距離は長い方がいい成績です。特に中距離の勝利数が抜けています。
以上、ドゥラメンテ産駒（芝）のピックアップデータとなります。ご覧いただきありがとうございました。馬券購入のご参考にしていただければ幸いです。なお、種牡馬データ（芝）は今回で最終回となります。また、来年の更新をよろしくお願いいたします。
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