“廃鬼”の中をノゾキミ!【はじまるよ編】
日頃から「廃校鬼ごっこ」の発信をご覧いただいている皆様、
いつもありがとうございます。
はじめまして、ニアと申します!
おもしろいひとたちと、おもしろいことがだいすきな人間です。
今日から、まだまだ謎に包まれたままの“廃校鬼ごっこ”プロジェクトの中を皆さんと一緒にノゾキミ!していきます。(“廃校鬼ごっこ”プロジェクトって何?という方はこちらを先にご覧ください。)
今回は、以下のお品書きに沿っていきます!
▶お品書き
1.そもそもニアって誰やねん
2. ノゾキミ!廃プロの4つの柱
3.4つの柱に込められた代表の想い
1.そもそもニアって誰やねん
まあ、簡単に言うと #自己紹介 ですね!
ニアです。
……
……
……。
そう、なんと、ここまでしかいえないんです。
理由が気になるー!という方は、このnoteまで。
…とまあこんな風に、これから他の沢山のメンバーたちも、いったい誰が誰だかわからない形で登場します。先に言わせてください。みんな、もちろん失礼をしたいわけでも、自己紹介をさぼっているわけでは決してありません…!
特殊な形とはなりますが、公式Twitterから出てくる情報やこちらのnoteから「○○はどんな人なのかな?」と想像しながらメンバーの登場をお楽しみいただけたらと思います ♪ よろしくお願いします!
2. ノゾキミ!廃プロの4つの柱
さて、次回から「ノゾキミ!」と題しまして、廃校鬼ごっこプロジェクトの中身を皆さんと一緒に紐解いていきます!
最初にノゾキミ!するのは、廃校鬼ごっこプロジェクトの肝となる「4つの柱」。何かといいますと…部門!です!そう、つまり次回から #部門紹介 していきます!
廃校鬼ごっこプロジェクトは現在、部門制で進められているプロジェクトです。主な部門は4つ。
1.営業
2.経理会計
3.救護
4.編集広報
次回からはその4つの部門をインタビュー!
みなさんと一緒に謎多き部分をノゾキミ!していきます!
お楽しみに♪
3.4つの柱に込められた代表の想い
最後に!部門紹介をするにあたり「どうして部門制なの?」などなど、ニアが気になってしまったことを代表のぱっちに聴いてみたのでご紹介します(ニアは基本的に気になったら解決するまでその先に進めない性格なので真摯に向き合ってくれる代表に大感謝なのです…)!
#ぱっちとは
学生団体AGIT Project代表。
廃校で鬼ごっこがやりたいという思いからメンバーを集め現在廃校鬼ごっこ開催のため奔走している。
最近自動車免許をとったのでドライブしたくてたまらない。noteはこちら。
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ぱっち!今日は貴重な時間をありがとう。
早速だけど、どうして「廃校鬼ごっこ」チームは部門制なの?
こちらこそありがとう。
そうねえ…理由は単純で、
① 暇な人がいないように
② 得意な分野を生かせるように 。
理想は部門なんか無しにみんなでやりたいんだけどねぇ…
「部門なしにみんなでやる」ってどういうこと?
目指してるのはやっぱりサークル型の組織を目指してるのよね。
サークル型??
組織ってピラミッドみたく役職があって、上から下に責任が分散していくイメージがあると思う。僕はこれのせいで「中間管理職」とかいう腰の重い役職が生まれると思ってて。
たしかに…。学校とか、大手企業とかそういうイメージかも。
↑こういう感じ?
そうそう。
だったら代表である僕のみが少しだけ高い位置にいて意思決定や最終的責任を背負い、ほかのスタッフは原則平等でフラット、あるのは各自の得意な分野を生かした役割のみって形にしたい。
現状できてるかは怪しいなあとも思うし、達成するためにはもう少し工夫が必要だと思ってる。修正していきたいね。
「全員フラット」、ぱっちの口からよく聞くけど、こだわりありそう…!
原則全員フラットって形は大事だと思ってる。
それは、部門制であっても変わりはなくて。
例えば、意見を出すこと。
とりあえずスタッフのみんなには言うだけ言ってみてほしいんよ。だって僕の目的は代表になってイキることじゃなくてプロジェクトを達成することだから。
出してくれた意見が採用されるかどうかの保証はできないけれど、視点の導入って点では一番大事だと思ってる。みんなの目には何が映ってるのか、考えてることは何なのかを口に出す、そのことに対して億劫にならないでほしい。だから原則全員フラットって形にしてる。
なるほど…。フラットな組織は、組織体系だけじゃなくてみんなの意識やちょっとした行動でつくられていくものなのね!
丁寧に答えてくれてありがとうぱっち!
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フラットな関係を築きやすいように、プロジェクトが成功するように。
まずは馴染みやすいようにやることが明確な4つの柱を立てて廃校鬼ごっこプロジェクトは進められています。そこにはこんな代表の狙いや未来への展望があったんですね…。それらの柱を真っ先に支える存在として、きっと各部門長にもさまざまな考えがあるはず。
次回からはそんな部門長たちにインタビュー!
皆さんと一緒に、
「○○部門って何してるの?」
「雰囲気ってどんな感じ?」などなど、たくさんノゾキミ!していきます。
もし、こんなこと知りたい!聴きたい!教えて!ということがありましたら「○○(部門名)に聴きたいこと:----(質問)」の形で質問箱やTwitterまでお気軽に投稿してみてください♪
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。お相手はニアでございました。
ほなまた!