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「無料」のはずのガス給湯器、その真実は?ガス代に隠された上乗せ費用?

使ってみたら "お墨付きの
節約効果" 太陽熱ソーラー!▶︎請求書が来ない "無料(ゼロ円)" のエネルギーを使って「湯」を沸かす、太陽熱利用給湯システム。
備後地方唯一の専門店、
Team朝日エコです。

プロパンガス料金のカラクリ?

昨日(2024年11月20日)の日本経済新聞の朝刊で「プロパンガス料金のカラクリ?」についての記事が掲載されていました。

2024年11月20日朝刊
拡大してお読み下さい。

ガス代高騰の原因は?

ガス代高騰している原因の一つとして、ガス使用とは「無関係な費用を上乗せ」していることが、解ってきたとの新聞報道です。

※報道による、無関係な費用とは?
給湯設備費用エアコン設備代インターフォン取り付け費用など、

中国新聞、日経新聞より

"ガス代のみ" なら3割安も!

適正価格であれば、

ーーーーーーーーーーーー
ガス代は3割程度安くなる
ーーーーーーーーーーーー

可能性があると報じられています。

ところが、こうした慣習が根付いていることで、多くの家庭が知らないうちに余計な費用を支払っています。

広島県が地元の "中国新聞" は、昨年2月の報道を皮切りに、何度も「ガス代に潜む」問題提起がありました。

何回か、このnoteの記事で発信もしています。
※下にリンクを貼っておきます。↓↓

2023.2.26ガス代高い↗︎のは、何故?

先月、岡山県井原市のM様からのご依頼で、
「太陽熱ソーラー(温水器)と接続可能な "ガス給湯器" って、アルのか?」
また、
「他の接続可能な給湯設備の事も教えて!」
と呼ばれて説明にお邪魔しました。

その時のガス会社の見積りを見せて下さいました。
その内容は?

自動湯ハリ、
追い炊き、
保温、
更に、
ナノバルブ発生装置付き

等の "フルスペックな高機能機種" です。

定価40数万円強(税別)の設備です。
一般論ですが、配管関連部材などを含めた施工費用が掛かるので、プラス数万円が足され、設置に至る合計金額は、更に膨らみます。

この設備を今なら、部材費用や施工(工事代金)も含めて、
税別¥146,000で設置するとの見積りのようでした。

確かに魅力的な価格ですが、ここには
「設備を設置してしまえばガス代で元を取る」
という隠れた意図が透けて見えます。

ガスはヤメて、オール電化?に変えさせられる?

時代変化の中、ガス代は高いからと、「今は、ガスよりも、電気へシフトだ。」との声が一般化していましたが、
オール電化にシフトするユーザーさんも増えていました。
"ガスを使わない" との判断に至った顧客が、"電気シフト" へと顧客流出の状況に、危機感があると、ガス屋の担当者の方とお話しした事もあります。

安い "給湯設備" とは?↓↓

ガス屋さんも、その危機感からか?
とにかく、あらゆる営業方法を駆使して、
給湯設備(ガス給湯器)を
ーーーーーーーーーーーー
【    無料 〜 激安    】
ーーーーーーーーーーーー

と言う好条件で、

とにもかくにも、"取り付けてもらう実績" づくりに "必死" に取り組んでおられます。

とにかくガス給湯器を設置せよ!

それはそうですよね。一旦取り付けた設備を、すぐに "再び交換" なんて考える人はほとんどいません。
"約10年間" は使って貰えます。

その使い続ける過程での中、
「ガス代で元を取る」
と言う、腹黒い戦略が見え隠れしています。

とにかく、ガス給湯設備を強引にでも取り付けて貰えさえすれば、設備費用をガス代に上乗せする事で、回収できます。
それが狙いであることは、火を見るよりも明らかです。

知らぬ間に "設備費" が "上乗せ回収" ?

知らぬ間に、気付かぬうちに、設備費用が上乗せされ、高いガス代として回収されている。

このような商習慣や商慣行が、是正されることを望んでいます。

もう一度言います。
ガス会社は、設備を取り付けた後、ガス代金の「上乗せ」で、その設備費用を回収する戦略です。
その仕組みが、ガス代高騰の一因となっているとの昨日の新聞報道での紹介でした。

経産相からのメスはまだまだ?

昨年の新聞報道から、経済産業省も地方行政も、そのような慣行に「メス」を入れるがのごとく、すでに取り組みを始め、すでに改善がされているのかと思っていました。

ところが、この度、"再び" 同じ内容の記事が掲載され、
まだまだ、問題は残されたままで、解決には、「道半ばだ」との事のようです。

2023年7月25日、このnoteで発信した記事↓↓

2023年8月9日、このnoteで発信した記事↓

太陽熱利用給湯システムなら「ゼロ円エネルギー」!

そんな中、私たちTeam朝日エコが提案するのは、太陽熱利用の給湯システムです。

太陽のエネルギーを活用するこのシステムでは、"無料(ゼロ円)" のエネルギーでお湯を供給できます。

実際に導入したお客様からは、「毎月の光熱費が大幅に削減された」との声を多くいただいています。

導入事例: 福山市のM様

●月々の光熱費が約30%削減
●ガス給湯器との併用で更なる効率化を実現

ガス代、1/3に激減! が▶︎もっと燃料代が下がる方法

ガス代、"1/3に激減" になりましたが▶︎もっと燃料代を下げる方法もあるんです。
それは、太陽熱ソーラーを専用ボイラーに接続し、いわゆる "ソーラーシステム" にする事です。
M様も最終的にガス給湯器をヤメて、専用ボイラーに交換し、
いわゆる "太陽熱利用システム" を選択し、以下のような効果を実感されています。↓↓

無料で誤魔化す!  ガス代問題の解決は「透明性」がカギ

ガス給湯器の価格やガス代の計算方法がもっと透明であれば、多くの家庭が余計な支出を避けられるはずです。価格は、正々堂々と正直に出すべき!

●ガス設備の定価は値引きして、○○円
●設置工事に掛かる部材や工賃は○○円
●ガス代(ランニングコスト)は、
●基本使用料が○○円、
●合計のガス代は、単価○○円×使用料
など、

解りやすく、明確にすべきです。
そのほうがお客様も安心だし、信頼にも繋がり、より良い選択を可能にすると感じていますが、、、
みなさんは、いかがお考えでしょうか?

まずは一歩、無料相談から!

知らぬ間に高いガス代を支払っていませんか?
私たちTeam朝日エコでは、太陽熱利用給湯システムについて無料相談を受け付けています。

お気軽にお問い合わせください。

当たり前ですが、相談は無料です。

説明を聞いてみたいと思われたり、
相談したい方→今すぐお電話を!
問合せ→090-9734-8592 担当は、
森近です。

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