岡山県笠岡市、F様「早く撤去して!瓦が、、、?」
広島県福山市を中心とした備後地区唯一の「太陽熱温水器(ソーラー)専門店」です。
「太陽熱温水器」の事に詳しい専門家は極端に減少しています。以前、取付てもらった業者やメンテナンスをして貰っていた業者が、廃業や撤退をされ、「探しても見つからない」と言われる方や、「どこに頼めばいいのか分からなくなった」方々などの総称を、「ソーラー難民」と定義し、その様な『「困っている方々」=「ソーラー難民」を救う』をコンセプトに、広島県福山市を中心として、広島県東部、岡山県西部地区で日々活動をしています。
太陽熱ソーラー専門店のTeam朝日エコと申します。
今月、10月16日からは、岡山県笠岡市です。
設置後、およそ30年経過のソーラーを撤去して欲しいとのご依頼を頂きました。
新しく設置し、当分の間は、びくともしませんが、使わずのままで数十年放置して、それが30年にもなると、家屋自体と同様に、ソーラーの劣化も避けられません。
経年劣化で、ソーラーを固定するワイヤー(番線)に緩みが発生したり、瓦に対する悪影響に繋がったり、固定の為の「ビス」が抜けてしまうリスクもあり、それが原因で、瓦が外れたり、割れたりする事もあります。
トラブルを避ける意味で、数年毎の「点検」も意識したいものですね。
お客様から、「気になっていたんよー。これで安心だ。」とおっしゃって頂きました。